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海外で役立つクレジットカードに関する英語表現!支払いシーンなどで使える

更新:2020年10月15日

海外旅行

海外旅行でクレジットカードを使いたいと思った時、「支払いはクレジットカードで」これをとっさに使えるでしょうか。

今回は、海外旅行に行くなら覚えておきたい英単語や英語表現(フレーズ)を紹介します。ぜひマスターして、カード払いの時に困らないようにしましょう。

「クレジットカード」は英語でどう言うの?

はじめに知っておきたい知識として、クレジットカードは日本語では「クレジットカード」と言いますが、英語では次のような表現をします。

POINT

クレジットカードの英語表現3パターン

  • Credit card(主流)
  • Charge plate
  • Plastic card

意外とバリエーション豊富ですが、基本的には「Credit card」もしくは支払いのシーンであれば「Card」だけでも伝わります。
国際ブランドで「American Express」や「VISA」といった表現でも「クレジットカードのことだな」と分かってもらえるので、自分が伝えやすい表現を選びましょう。

クレジットカードで支払いをする際に知っておきたい英語表現

支払いの場面では、英語で「支払いは現金か、カードか」と聞かれることもあります。
そういった時には、次のような表現で質問されるでしょう。

  1. Cash or charge?(カジュアルな接客)
  2. Would you like to pay in cash or by credit card?(ホテルなど丁寧な接客)

このように、質問をされた場合は単に「By credit card」や「card」だけでも伝わるとは思いますが、よりきちんと受け答えをしたい方は次の表現を使いましょう。

  1. I’ll pay by credit card.(クレジットカードで支払います)
  2. I’ll put it on my card.(カードで支払いをします)

後者の場合などは、cardの前に「JCB」や「VISA」などをつけてブランド名も告げても良いですね。もしそのブランドが使えなければ、「Sorry,we can’t accept this card」など、断りが入りますので、後からカードブランドが使えるかの確認をする手間が省けます。

自分から「カード払いはできますか」と英語で確認したい時は?

自分からカードで支払いはできますか? と聞きたい場合は、次の表現が使えます。

・Do you take cards?(カジュアルな表現)
・Do you accept credit cards?(やや丁寧な表現)
・Can I pay by credit card?(自分を主語にしたい場合)

クレジットカードに関する英語表現を忘れた時は?

クレジットカードに関する英語表現を忘れてしまった! そんな時は、これだけ覚えておきましょう。

  1. Can I use this?

「これ使えますか?」という表現ですね。カードを見せながら言うのがポイントです。
もちろん、クレジットカードだけではなく、クーポン券やその他チケットまで、なんでも「これ使えますか?」と聞きたい時に使える表現です。
汎用性も高いので、ぜひ覚えておきましょう。

海外でクレジットカードを使いたい時は簡単な英語で大丈夫!

海外旅行でいざクレジットカードを使おうと思っても、英語表現がわからない・・・。
そんな時には、本記事でご紹介した表現をメモしておくと良いでしょう。
忘れてしまっても、「Can I use this?」さえ覚えていればなんとかなりますし、あやふやでも一生懸命に伝えようとすればお店の人も聞き取ってくれようと頑張ってくれるはずです。
簡単なフレーズをいくつか覚えて、ぜひ楽しい旅行にしてくださいね。

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