クレジットカードの審査落ちでよくある理由5つ!審査に落ちた場合の対策・解決方法も紹介

更新:2021年2月24日

クレジットカードNG

クレジットカードの発行を申し込んだのに、審査落ちしてしまう場合があります。

この記事では、クレジットカードの審査落ちでよくある理由をご紹介するとともに、実際にクレジットカードの発行審査に落ちてしまった場合の解決方法、取るべき対策をわかりやすく解説していきます。

クレジットカード会社は原則として、審査落ちした人に、その審査落ち理由を開示することはありません。審査落ちの理由を教えるということは、いわば、クレジットカード会社にとってトップシークレットである「クレジットカードの審査基準」を開示してしまうというのとほぼ同じこと。

クレジットカードに申し込んで審査落ちした人が、仮にクレジットカード会社へ電話やメールで直接問い合わせたとしても、審査落ちの理由についてハッキリした回答が得られることはまずないはずです。

実際には、クレジットカード発行で審査落ちとなるのは、申込者自身の申込内容やお金の問題に起因するケースが大半です。おおまかな「審査落ちの理由」を把握しておけば「今の自分がクレジットカード審査に落ちやすいかどうか」は、ご自身でも判断できるでしょう。

クレジットカード審査に落ちる理由

クレジットカードの審査に落ちる理由

それでは具体的にどんな理由でクレジットカード審査に落ちてしまうのか見ていきましょう。クレジットカード審査に落ちる理由・落ちやすい人の特徴をまとめてご紹介します。

POINT

クレジットカードの審査に落ちやすい人の特徴

  • クレジットカードの審査基準に達していない
  • 入力項目に不備がある
  • クレジットヒストリーに傷がついている
  • 短期間で何度も申し込んでいる
  • 他社からの借り入れが多い

1.クレジットカードの審査基準に達していない

先ほどお伝えした「審査の基準値」に達していない理由から、クレジットカード審査に落ちる方が最も多くなっています。

年齢は各カードによって明確に提示されている場合がありますが、年収や勤務先、勤続年数などは基本的に公表されておらず、審査基準の把握がしにくい状況にあります。そのため、ギリギリ審査に通るだろうと推測し申し込みした結果、実は基準に達しておらず、多くの方がクレジットカード審査に落ちているのです。

ゴールドカード以上であるステータスカードの取得が最も難しく、また、申請する人にも高い社会的ステータスが要求されます。これらのステータスカードのような取得が難しいクレジットカードを希望するときには、ご自身のステータスに十分余裕がある状態で申し込みするようにしましょう。

2.入力項目に不備がある

クレジットカード審査時にはもちろん必要情報の提出が求められます。過去には窓口での受付が多かったのですが、最近ではインターネット上で申し込みすることが主流になっています。

クレジットカード申し込みの際には「本人確認書類」や「本人情報の入力」が必要となります。この際に記入間違いが合った場合は「不正」や「虚偽」だと判断される場合もあり、審査に落とされてしまうのです。

申し込みする際には確実に「正しい情報」を記入しましょう。勤務先住所の誤りや、携帯電話番号の誤りなど、審査で使われる重要項目でミスを犯さないように十分に注意しましょう。

3.クレジットヒストリーに傷がついている

審査落ち

クレジットヒストリーはご自身では確認しにくい情報です。そのため、過去に滞納履歴があるのを忘れたまま、クレジットカードの申し込みを行い審査に落ちてしまうケースも多々あります。

もし滞納をしてしまった場合は、「最低2年間」はクレジットカードの申し込みを控えましょう。なぜならクレヒスの履歴には「直近2年間の支払い履歴」が残るためです。一度支払い履歴に傷がついてしまったら、2年間は発行を諦めたほうが得策です。

仮に滞納から2年未満でクレジットカードの発行申請をして、それが原因で落ちてしまった場合、その「クレジットカード審査に落ちた記録」も履歴として残ってしまうためです。クレヒスにマイナス要素が増えていくと、クレジットカードの発行が遠のいていきます。ですから、このクレヒスだけには本当に注意しておくべきです。

実はこのクレヒス、手数料が必要になりますが下記URLで確認できます。

もしクレヒスに自信のない方は、一度このサービスを利用してご自身のクレヒスを確認してみてはいかがでしょうか。

4.短期間で何度も申し込んでいる

実はこのポイントを知らない方が多く、ミスをしてしまいがちな項目です。一度審査に落ちてしまったからと言って、色々なカード会社に発行申請を行うと「多重申込み」と判断され、クレヒスに悪い履歴が残っていきます。

例えば1ヶ月以内に3社も4社もクレジットカード申請していると、不審がられて当然ですよね。各カード会社は申請者の評価を共有しているので、複数のカード会社に申し込みしているとすぐにバレてしまいます。

まずは落ちないようにすることも大切ですが、仮に落ちてしまった場合はすぐに別のカード会社に申請はせずに、少しの期間(半年〜)待った上で、申し込みを行ってみることをおすすめします。

5.他社からの借り入れが多い

収入に対して借り入れが多すぎる方は、返済能力を疑われて審査落ちしてしまう可能性が高まります。

住宅ローンや自動車ローンなどの「一般的な方でもよくもっているローン」は別ですが、「カードローン」などのフリーローンが多すぎるのは問題ですので、できるだけ借金は返済した状態でクレジットカードに申し込むのが理想です。

クレジットカード審査に落ちたときの解決方法・対策

ポイント

クレジットカードの審査は、ポイントさえ押さえていれば怖くありません。ここでは、すぐに変えられない「属性」など以外の面で、カード審査に通るためにできる対策を4つ解説いたします。

POINT

クレジットカード審査に通らなかった人がすべき対策

  • 本命カード1枚のみに申し込みをする
  • クレヒスを磨いておく
  • 審査落ち後は半年の期間をおく
  • 不要なカードは解約しておく

1.本命カード1枚のみに申し込みをする

クレジットカードは複数に申し込めば申し込むほど、不利になってしまいます。となれば、できる対策は「本命カード1枚に絞って申し込みをする」ことです。

1度に1枚のクレジットカードだけに申し込めば、カード会社としても「発行すれば作ってもらえる」と判断しやすくなるので、ぜひ実践しましょう。

2.クレヒスを磨いておく

クレヒスは、ある意味年収よりも重要な審査項目です。やや年収面が弱くてもクレヒスが良ければ審査に通るというケースはあっても、クレヒスが悪ければいくら年収が高くても審査には通りません。

目的のカードを得るために、クレヒスを磨く上でできる手っ取り早い方法は、「作りやすいカードを作ってコツコツ利用する」というものです。クレジットカード会社は、一度に大金を使ってしばらく使わないというクレヒスよりも、少額でもこつこつ使っているクレヒスの方が好みます。

後の章で、審査が柔軟なおすすめカードも紹介しますので、クレヒスを磨く用のカードもない方は、そういった「作りやすい」カードを取得し、クレヒスを良い状態にしておきましょう。

3.審査落ち後は半年の期間をおく

審査に「落ちた」という履歴は残りませんが、クレジットカードの「照会履歴(=申し込みがあったことを示す)」と「発行履歴」は残ります。つまり、「申し込み」をしたのに「発行」がされていなければ、「審査に落ちた」ということが分かってしまいます。

落ちた理由が何であれ、やはり「他のカード審査に落ちた」というのは不利にしかならない情報ですので、照会した履歴が消えるまでの半年間は、できるだけ新たなカードに申し込まないようにしましょう。

4.不要なカードは解約しておく

クレジットカードには「与信枠」というものがあり、審査では年収やクレヒスから与信枠を判断し、その枠の中で「利用限度額」を設定したカードを発行します。与信枠とは、「その人にこの金額までなら信用してお金を貸せる」という枠のことで、「他社のカードの枠も総合して考える」しくみです。

つまり、A社で与信枠が200万円と判断されても、B社ですでに200万円の枠のクレジットカードを持っていればA社からのカード発行は難しいか、もしくは数万円の利用可能額で発行されることも考えられます。

対策としては、「使わないカードは解約する」これに尽きます。解約すれば、解約したカードの利用可能額の分だけ与信枠は解放され、新たにクレジットカードが作りやすくなります。

まとめ

クレジットカードの審査落ちはあり得ること。焦らず対策していくことが大事

便利さやお得さを期待し、覚悟を決めてクレジットカードに申し込んだのに「審査落ち」となると、気持ちとしては少し落ち込むのは当然ですが……焦って次の行動に動くのは禁物です。
審査落ちしたからと、慌てて別のカードに申し込むのはかえってクレヒスを悪化させてしまう可能性があります。

クレジットカードの審査に落ちるのは大きく分ければ

     

  • クレジットカード会社の設けた審査基準に対して、申込者の申込内容・属性が達していない
  •  

  • 申込者自身のクレヒスに問題がある

いずれかの理由に集約されます。

いま現在で持っているクレジットカードやローンの支払いに遅延や未払いがあれば、クレヒスが改善していくまでは審査落ちのリスクはついて回ります。
また、ハイステータスのカードであれば、クレヒス自体に問題がなくても、年収や年齢などの属性がネックになる可能性もあります。

まずは、今回の記事でご紹介した内容も参考に「なぜ審査落ちしたのか」当たりをつけましょう。
そのうえで、次に申し込めるタイミングに向けて、可能な対策からひとつずつ進めていくことをおすすめします。

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