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ヤフーカード、PayPay・nanacoチャージのTポイント還元終了!PayPay・nanacoユーザーが選ぶべきカードは?

更新:2023年2月22日

クレジットカードを持ってショッピングを楽しむ女性

ヤフーカードは常時1.0%の高還元率で有名なクレジットカード。電子マネーへのチャージもしっかりとTポイントが還元されるため、人気を集めています。

そんなヤフーカードですが、2020年2月より、一部電子マネーチャージに対するTポイント還元がなくなってしまうことが報じられました。

今後、PayPaynanacoのチャージにはどのクレジットカードが適しているのでしょうか。ヤフーカードのポイント還元終了のトピックとともに見ていきましょう。

PayPay、nanacoのチャージにヤフーカードを検討していた方、ヤフーカードを現在使っているという方は参考にしてくださいね。

※こちらは2023年に内容を更新し、旧ヤフーカードの発行停止に伴い現行でのおすすめカードを「PayPayカード」へと差し替えております。※

ヤフーカードがPayPay、nanacoチャージでのポイント還元終了へ

クレジットカードを持って悩んでいる女性

冒頭でもお伝えした通り、ヤフーが発行しているクレジットカード「Yahoo!JAPANカード(ヤフーカード)」の特典である「Tポイント還元」が一部変更され、2020年の2月1日より「PayPay」と「nanaco」へのチャージでは還元が受けられない仕様となることがニュースとなっています。

もともと、PayPayへのチャージでは1.0%、nanacoへのチャージは0.5%のTポイント還元が受けられていたのが「ゼロ」となるわけです。どちらの電子マネーユーザーにとっても改悪と言えるでしょう。

今回の変更により、PayPayへのチャージでは、PayPayボーナスと合わせて2.5%還元が受けられていたのがPayPayボーナスのみの1.5%まで落ち、nanacoは純粋にnanaco利用時の0.5%のポイント還元しか受けられないことになります。

nanacoに関しては、もともと1.0%の還元率だったものが0.5%まで下げられている経緯もありますので、ヤフーカードユーザーの中には、電子マネー「nanaco」自体の利用を控える方も出てくるのではないでしょうか。

参考リンク:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/24/news092.html

ヤフーカード以外も「チャージでポイント還元」は改悪リスクあり

電子マネーカード

ヤフーカード以外のクレジットカードに関しても、近年はポイント還元率が「改悪」されることが相次いでおり、今後、電子マネーと相性の良いクレジットカードのポイント還元は、「改悪リスク」が高いと念頭に置いて利用するべきでしょう。

さらに言えば、今回の例で行くと、PayPayとの紐付けで公式とも言える「ヤフーカード」でさえ改悪されてしまったのですから、他の電子マネーであっても、公式カードが改悪されてしまう可能性はあります。

電子マネーに紐付けするクレジットカードを選ぶ際は、その電子マネーとの相性(ポイント還元率)はもちろん大切ではありますが、万が一改悪された時にもそのクレジットカード自体が、ポイント還元率などを含め「魅力あるカード」なのかという点についてもしっかりと加味するべきでしょう。

そうでなければ、改悪された際に「使えないカード」となってしまいますからね。

PayPayユーザーがチャージで選ぶべき高ポイント還元クレジットカードは?

PayPayユーザーが今後、PayPayのチャージに選ぶべきお得な高ポイント還元率カードは、2023年現在ヤフーカードは新規の発行を停止しているため、後継の「PayPayカード」が正解です。

還元率No.1!PayPayカード

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 1.0%以上 発行日数 最短5分

2023年現在最もお得なのは「PayPayカード」一択と言えます。PayPayカードをPayPayあとばらいに設定することで、常時1.5%以上の還元を実現します。

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Yahoo!カードの後継として発行されているPayPayカードですが、Yahoo!カード時代と比較するとうまみが減ったのは事実。とはいえ、普及しているPayPayという支払い方式に最もフィットしているカードとしても随一と言えます。今後PayPayをお得に利用するなら、PayPayカードがおすすめです。

nanacoユーザーがチャージで選ぶべき高ポイント還元クレジットカードは?

2020年3月12日から、nanacoのチャージ用に登録できるクレジットカードは「セブンカード」のみに限定されました。

そのため、今後新たにクレジットカードでのチャージでnanacoポイントを貯めたい方にとって選択肢はセブンカード・プラス一択となってしまいました。

セブンカード・プラス

年会費
(初年度)
永年無料 年会費
(2年目)
永年無料
還元率 0.5%~ 発行日数 3~4週間後

セブンカード・プラスはセブンイレブンやイトーヨーカドーの公式クレジットカード。nanacoチャージ用の公式クレジットカードとも言えます。

入会限定キャンペーン

新規ご入会&ご利用&各種設定・登録条件達成で合計最大6,600nanacoポイントプレゼントキャンペーン実施中!キャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

2024-04-01~2024-05-31

ポイント還元率は常時0.5%とそれほど高くはありませんが、このカードでnanacoをチャージする魅力は大きく分けて二つ。

・nanacoチャージでも0.5%還元!改悪リスクが比較的低い
・nanacoオートチャージに対応している唯一のカードシリーズ

これらのメリットから、nanacoのベビーユーザーにとっては非常に使い勝手の良いクレジットカードです。

改悪リスクの低さ、オートチャージ対応は公式カードならではの魅力

nanaco公式カードとしての魅力が詰まったセブンカード・プラス。はっきり言ってこのクレジットカードをnanacoチャージに利用する以外のメリットと言えば、イトーヨーカドーの8のつく日が5%割引される……という点でしょうか。

とはいえ、nanacoを快適に利用するにはメリット多数です。おすすめはリクルートカードとの併用ですので、ぜひ2枚持ちで使い分けをしてみてください。

ヤフーカードはPayPay・nanacoのチャージでTポイント還元率ゼロ!今後は改悪リスクも視野に入れた選択を

今回の変更で、ヤフーカードはPayPay、nanacoへのチャージに対するメリットが薄れてしまいましたね。

2023年現在、PayPayチャージで最もお得なのはPayPayカード。公式カードとしての魅力があります。

一方で、nanacoチャージにヤフーカードを使うメリットは皆無です。よって、今までnanaco目的でヤフーカードを利用していた方は、別のカードへの移行を検討した方が良いでしょう。

今後はPayPayカードを含め、電子マネーと紐づけて使う際は改悪リスクを常に頭に入れた上での検討が必要です。ぜひ、総合して「持っていたい1枚」を見つけて利用してくださいね。

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