総合力が高い最強ゴールドカード4枚を項目ごとに徹底比較!

更新:2020年10月20日

ゴールドカードを持つ女性

ゴールドカードを選ぶときは、年会費もしっかりかかってくるので真剣に「比較」して選びたいものですよね。

今回は、厳選した4枚のゴールドカードを年会費や審査基準、還元率など総合力がどうかで比較してみました。これからゴールドカードを新たに作ろうという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

総合力が高いゴールドカード4枚を比較!

早速ですが、総合力が高い最強のゴールドカード4枚を項目ごとに比較してみましょう。

今回比較するのは、次の4枚です。項目ごとに比較していきますので、自分が重視している項目ではどれが優れているのか、ぜひチェックして「カード選びの参考」にしてくださいね。

1.年会費

厳選したゴールドカード4枚の年会費を比較してみると、次の通りです。

カード名称 年会費(税抜)
三井住友VISAゴールドカード 初年度年会費無料
2年目以降10,000円(条件付き4,000円)
dカードゴールド 10,000円
JCBゴールド 初年度年会費無料
2年目以降10,000円
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 29,000円

初年度年会費無料のクレジットカードが目立つ中で、アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードとdカードゴールドは強気の設定です。

単純な年会費だけを比較すると、マイ・ペイすリボとWEB明細への登録で年会費が4,000円になる三井住友VISAゴールドカードが最もコストパフォーマンスに優れています。

一方で、最も年会費が高いのはアメリカン・エキスプレス・ゴールドカード。年会費29,000円は、一般的なゴールドカード3枚分に匹敵する価格設定です。

ステータスやサービス内容を考慮すると納得の数字ではありますが、年会費だけ見てしまうとやはり「高額」な部類です。10,000円くらいの価格帯でカードを探している方にとっては、選択肢からの除外対象となるでしょう。

2.ポイント還元率

厳選ゴールドカード4枚のポイント還元率を比較すると、次の通りです。

カード名称 ポイント還元率
三井住友VISAゴールドカード 0.5%
dカードゴールド 1.0%
JCBゴールド 0.5%〜0.85%
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 0.33%〜0.4%

最もポイント還元率が高いのは、文句なしの1.0%還元率を誇る「dカードゴールド」です。しかも、このカードが採用している「dポイント」は、共通ポイントとしてマクドナルドなどの街のお店でもポイントがたまるので、上手く使えば2.0%以上のポイント還元率も実現可能。

一方で、ポイント還元率が最も低いのは「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」です。有料でポイント還元率をアップさせるサービスもありますが、そちらを利用しなければ還元率0.33〜0.4%と一般的な0.5%よりもやや低い数字。

ほかの2枚は、JCBゴールドが年間利用額に応じて0.85%までアップするものの、今一歩dカードゴールドには届かず、三井住友VISAカードはボーナスポイント制度があるものの、還元率自体はかわらず0.5%で平凡です。

ポイント還元率で選ぶなら、dカードゴールドがベストだと言えますね。

3.付帯サービス

厳選ゴールドカード4枚の付帯サービスを比較すると、次のようになりました。

カード名称 付帯サービス
三井住友VISAゴールドカード 全国28か所の空港ラウンジ、ゴールドデスク、ホテル予約プラン優待サービス、ドクターコール24
dカードゴールド 全国28か所の空港ラウンジ、ゴールドデスク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・ドコモラウンジの利用、ドコモケータイ補償10万円、dポイントクラブ優待(ドコモ料金10%ポイントバック)など
JCBゴールド 国内外40か所の空港ラウンジ、JCBスターメンバーズ、グルメ優待サービス、ドクターダイレクト24など
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 空港ラウンジ国内外30か所、プライオリティパス、ゴールド・ダイニング by招待日和、アメリカン・エキスプレスセレクト、アメリカン・エキスプレスコネクトなど

当然ながら、年会費がアップすればするほど付帯サービスも良質になる傾向がありますので、この4枚で比較するなら「プライオリティパス」までついた「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」がサービス面で最も優れています。

次にドコモユーザーに嬉しい特典満載の「dカードゴールド」も、ドコモユーザー向けならかなり充実した内容になっています。特にドコモケータイやドコモ光の料金の10%がポイント還元される優待特典は、使い方によっては年会費が実質無料になってしまう素晴らしい特典です。

総合力で見るとJCBゴールド、三井住友VISAゴールドカードも捨てがたいものの、空港ラウンジの充実度を加味すると三井住友カードよりもやや「JCBゴールド」に軍杯が上がりますね。

とにかく上質なサービスを好むならアメックスゴールド、ドコモユーザーならdカードゴールド、格式と総合力ならJCBゴールド、コスパと銀行系カードの信頼性をとるなら「三井住友VISAゴールドカード」といったところでしょうか。

4.付帯保険

厳選ゴールドカード4枚の付帯保険を比較してみると、次のようになりました。

カード名称 付帯保険
三井住友VISAゴールドカード 海外旅行傷害保険最高5,000万円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険最高300万円
dカードゴールド 海外旅行保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険最高300万円
JCBゴールド 海外旅行保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険最高500万円
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 海外旅行保険最高1億円
国内旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険最高500万円

一件JCBゴールドとアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードが同じレベルに見えますが、年会費を加味すると最も優れたパフォーマンスを誇っているのは「JCBゴールド」でしょう。

他のクレジットカード、特にdカードゴールドもかなり頑張ってはいますが、ショッピング保険がややJCBゴールド、アメックスゴールドに負けています。最も保険が弱いのは「三井住友VISAゴールドカード」。ただし、コストを加味すると十分な内容ともとれます。

保険の総合力で選ぶなら、JCBゴールドがおすすめです。

5.審査難易度

厳選ゴールドカードの審査難易度を比較してみると、次のようになりました。

カード名称 審査難易度
三井住友VISAゴールドカード 普通〜やや難
dカードゴールド 普通
JCBゴールド 普通〜やや難
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード 普通〜やや難

イメージとしてアメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは審査難易度が高いと感じる方も多いようですが、実はそんなことはありません。決して低くはないものの、年収300〜400万円のサラリーマンでも十分に取得可能です。JCBゴールド、三井住友VISAカードなんかも、同じ程度の審査難易度になってくるでしょう。

この中で最も審査が柔軟なのは「dカードゴールド」です。dカードゴールドは、ドコモ系列の流通系カードということもあり、ドコモユーザーなら、利用実績があるためさらに審査は通りやすくなります。審査難易度でゴールドカード選ぶなら「dカードゴールド」がおすすめです。

ゴールドカードを比較して選ぶときのポイント

VISAゴールドカード

ゴールドカードを比較する際に見ておきたいポイントは、次の5つです。実際に厳選カードを比較した項目でもありますので、それぞれ特に「何に注目してみれば良いか」を、チェックしてみましょう。

POINT

ゴールドカード選びの比較ポイント

  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 付帯サービス
  • 付帯保険
  • 審査難易度

1.年会費

ゴールドカードを選ぶなら、年会費は欠かさずチェックしておきたいポイントです。クレジットカードの種類によってはゴールドカードでも年会費が格安というケースもあります。

ですが、多くの格安ゴールドカードは「安い分サービスの手厚さは正統派ゴールドよりやや寂しい」傾向があります。年会費は単純に安ければOKというものではありません。自分が納得のいくサービス内容か、それに見合った年会費かをチェックしましょう。

2.ポイント還元率

ゴールドカードであっても、ポイント還元率が高いカードもあります。例えばdカードゴールドなんかがそれに当たります。やはり還元率が高いと、それだけ「お得」に直結するため、わかりやすく便利でお得なゴールドカードが欲しい方はポイント還元率を重視してみてもいいでしょう。

年間200万円使ったとき、0.5%のポイント還元率では1万円分のポイントしかつきません。一方で、ポイント還元率1.0%なら2万円分のポイント還元が受けられます。そう考えると、ポイントだけで年会費のもとがとれてしまうケースもあるため、還元率もしっかり重視した方が良さそうだと言えますね。

3.付帯サービス

ゴールドカードを持つ魅力の一つが、「付帯サービス」です。付帯サービスのためにゴールドカードを発行する方がいると言っても、過言ではありません。

例えば、ゴールドカードによくあるサービスが「空港ラウンジ無料利用サービス」です。カードによって対応している空港や地域も異なるので、これだけでも比較できます。

また、カード独自のユニークなサービスを取り扱っている会社もありますので、ぜひ比較する際は「付帯サービス」にも注目してみてください。

4.付帯保険

ゴールドカードには、「付帯保険」がしっかりついているタイプが多いです。例えば、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピングガード保険などです。

カードによって補償金額や条件は異なりますので、しっかりと比較して自分が使いたい補償が優れているカードを選びましょう。

5.審査難易度

ゴールドカードを選ぶ際は、審査難易度も重視するといいですね。せっかく自分の気に入ったカードがあっても、申し込みをしたら審査に落ちてしまった、となると、とても残念です。

そうならないためにも、自分の属性やクレヒス(クレジットヒストリー、信用情報のこと)を見直して、マッチしているカードを選ぶのが審査通過のコツです。ゴールドカードが欲しいけれど審査が不安、という方は、一般的に審査が柔軟だと言われる「流通系のクレジットカード」からゴールドカードを選ぶのも一つの方法ですよ。

ゴールドカードを持つメリット5つ

カードを持つメリット

ゴールドカードを持つことで、次のメリットがあります。

POINT

ゴールドカードのメリット5つ

  • ステータス性が高い
  • 付帯保険が手厚い
  • 付帯サービスがワンランク上
  • トラベル・エンターテイメント向けサービスが豊富
  • 空港ラウンジが利用できる

1.ステータス性が高い

ゴールドカードを持つメリットの一つが、ステータス性の高さです。今やプラチナカード以上のカードも多く出てきている中で、ゴールドカードのステータス性はそれほどでもないという見方もありますよね。

しかし、今だに一般的には「ゴールドカード」=「お金持ちのカード」という印象があるのも事実です。ステータスが高いからといって、実際に得するシーンはそれほど多くはないでしょう。

ですが、ちょっとした優越感に浸りたい、という理由でゴールドカードを発行するのも、悪いことではありません。自分がショッピングに使っていて気分がいい、楽しい。そういう気持ちにさせてくれるのも、ゴールドカードの魅力です。

2.付帯保険が手厚い

付帯保険が手厚いのは、ゴールドカードの魅力です。一般カードでは、付帯保険が全くついていないか、ついていても2,000万円程度というカードも多くあります。

一方で、ゴールドカードは一例として「海外旅行傷害保険」なら最高5,000万円〜1億円の手厚い補償がついているタイプも、めずらしくありません。渡航先によってはゴールドカードの保険だけでは物足りないこともありますが、心強い味方になってくれることは間違いありません。

もちろん、国内旅行傷害保険やショッピング保険の手厚さにも注目です。ゴールドカードを持つことで、各種保険の「安心」も得られるのが嬉しいですね。

3.付帯サービスがワンランク上

ゴールドカードの付帯サービスは、基本的に同じシリーズの一般カードよりも「ワンランク上」を意識して作られています。

そのため、同じような優待サービスがついていても、ゴールドカード以上しか使えない優待特典があることも。ちょっとだけ上質なサービスが受けられる、そこもゴールドカードの良さですね。

4.トラベル・エンターテイメント向けサービスが豊富

ゴールドカード以上のハイステータスなクレジットカードの傾向として「大人の余暇を楽しむためのサービス」が充実している傾向があります。

例えば、レストランを予約するための優待サービスを利用できる、ホテルの優待プランを予約できるなどの特典付きカードもあります。上質な余暇を楽しみたいなら、ゴールドカードを取得し、ぜひサービスを活用してみてはいかがでしょうか。

5.空港ラウンジが利用できる

空港ラウンジが利用できるのは、「ゴールドカードならでは」の特典です。一般カードで空港ラウンジが使えるカードはありません。

クレジットカードの種類やカード会社によって利用できる範囲や空港は異なりますが、旅行や出張に出かける際に、登場までの待ち時間を有意義にすごせる「ラウンジ」が利用できるのはポイントが高いですね。

比較した4枚の最強ゴールドカードを個別に解説

ここでは、比較した4枚の厳選ゴールドカードを個別に解説したします。比較だけではどのクレジットカードが自分に合っているか判断しきれない場合もあると思います。それぞれのカードの特徴をつかんで、最適なカード選びに役立ててくださいね。

1.三井住友VISAゴールドカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友VISAゴールドカードは、老舗カードブランド「三井住友カード」から発行されている正統派ゴールドカードです。

年会費は初年度無料、2年目以降は1万円(税抜き)です。WEB明細とマイ・ペイすリボへの登録で年会費が最大6,000円割引されますので、なんと「4,000円の年会費」で正統派ゴールドカードが利用できてしまいます。

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新規ご入会&ご利用条件クリアで最大5,500円相当プレゼント!

ゴールドカードらしく、空港ラウンジの利用や手厚い付帯保険はしっかり付帯。とにかくコストパフォーマンス重視で良質なゴールドカードを持ちたい方におすすめです。

2.dカードゴールド

年会費
(初年度)
11,000円(税込) 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 1.00%〜10.0%  発行日数 最短5営業日

dカードゴールドはNTTドコモが発行している便利でお得なゴールドカードです。

年会費は1万円(税抜き)と一般的なゴールドカードと変わりません。ですが、このカードはドコモのケータイ・光料金支払いに利用すると、代金の10%がポイントバックされる非常にお得なカードです。

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月々1万円以上対象の支払いがあるだけで、年間で考えると年会費の元はとれてしまいます。そのほか、ケータイ補償10万円や空港ラウンジ利用、USJのラウンジ利用無料など、特典は盛りだくさん。

ポイント還元率も上位1.0%以上と、とにかくお得なゴールドカードです。ポイント還元率が高く、各種サービスも手厚い「お得なゴールドカード」が欲しい方は、ぜひ申し込んでみてくださいね。

3.JCBゴールド

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜2.5% 発行日数 平日11時までのお申し込み、オンライン口座の設定で最短当日発行翌日お届け※JCBゴールドの通常デザイン/WEB限定デザインのみ、最短翌日お届けの対象となります。

JCBゴールドは、年会費1万円で発行されている、格式高い「純日本ブランド」のゴールドカードです。国際ブランドJCBが直接発行しており、年会費以上のサービスに定評があります。

ポイント還元率は0.5%ですが、利用状況によって最高0.85%までアップします。また、このカードの一番の特徴は「プラチナカード級の付帯保険」です。

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海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円、ショッピング保険も最高500万円と、手厚い補償内容です。

そのほか、グルメ優待サービスや空港ラウンジサービスなど、総合力の高さが魅力です。総合力重視でステータス性の高いゴールドカードを選ぶなら「JCBゴールド」がおすすめです。

4.アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード

年会費
(初年度)
31,900円(税込) 年会費
(2年目)
31,900円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約3週間

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードは、年会費29,000円(税抜)で発行されているゴールドカードです。

名称はゴールドですが、ステータス性や年会費、サービス内容は実はプラチナ級。抜群のステータス性を誇る「王道ゴールドカード」です。

付帯保険類の手厚さはもちろんですが、通常の空港ラウンジサービスの他に、世界の上質な空港ラウンジが利用できる「プライオリティパス」のスタンダード会員権がついているのが魅力です。

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ゴールドカードでプライオリティパスの会員権がついているのは、このカードだけ。

そのほか、厳選されたレストランで1名分のコース料金が無料になる「ゴールド・ダイニング by招待日和」のほか、上質なサービスが多数。ステータス性、上質なサービスにこだわる方のためのゴールドカードです。

まとめ|ゴールドカードは比較して納得の1枚を選ぼう

ゴールドカードを選ぶなら、自分の中で年会費や付帯サービスなどの「基準」をもって、しっかりと比較して納得のいく1枚を選びましょう。

選ぶ際には、年会費は高すぎないか、自分が利用するサービスとのバランスはどうかなどのチェックは必須です。

ゴールドカードは一般カードよりも全てがワンランク上。上質なサービスとステータス性にこだわるなら、ぜひ自分好みのカードを見つけてくださいね。

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