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交通系電子マネーで得する!おすすめクレジットカード比較

更新:2024年2月1日

交通ICカード乗車券

交通系電子マネーをお得に利用するなら、クレジットカードの利用は必須です。今回は、交通系電子マネーと相性の良いクレジットカードを3枚、内容を比較しながらご紹介します。

あわせて、お得に交通系電子マネーを利用する方法や交通系電子マネーと相性の良いクレジットカードの選び方も見ていきます。

交通系電子マネーをよりお得に活用したい方は、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめの交通系電子マネー付帯クレジットカード比較

おすすめの定番交通系電子マネー付帯クレジットカードは、以下の3枚です。

POINT

おすすめの定番交通系電子マネー付帯クレジットカード

これらのカードについて、年会費や使える電子マネーの種類、ポイント還元率などを比較表にまとめてみました。

クレジットカードの名称 年会費(税抜) 交通系電子マネー オートチャージ・定期券購入還元率 ポイント還元率 付帯サービス
ビュースイカカード 524円(税込) Suica 1.5%〜5.0% 0.5% 国内・海外旅行保険
ビックカメラSuicaカード 524円(税込・実質無料) Suica 1.5%〜5.0% 1.0% 国内・海外旅行保険、ビックカメラ優待
東京メトロ「To Me CARD Prime」 2,200円(税込・50万円以上利用で無料) PASMO 1.0% 0.5% ショッピング保険・乗車ポイントボーナス

総合すると、特にこだわりがなくビックカメラ利用もない、という方はビュースイカカードで十分です。それでは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.ビュースイカカード

年会費
(初年度)
524円(税込) 年会費
(2年目)
524円(税込)
還元率 0.50%~1.84% 発行日数 最短1週間

ビュースイカカードは、ビューカードシリーズの中で最もスタンダードなクレジットカード。

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Suicaへのオートチャージ、定期券購入では1.5%~5.0%還元。他社のカードには真似できない水準です。

国内・海外旅行も付帯していますので、ちょっとした安心感があるのも嬉しいところ。とにかくシンプル&スタンダードな、Suicaユーザーのための1枚です。

2.ビックカメラSuicaカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
524円(税込)
還元率 1.0% 発行日数 1週間~10日程度

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラとビューカードが提携して発行されているお得なクレジットカード。

年会費は年に1度でもカードを利用すれば無料です。ポイント還元率は常時ビックカメラのポイント+JREポイントの二重取りで、1.0%と高還元率。

さらに、ビュースイカカードと同様に、Suicaへのオートチャージ・定期券購入は1.5%〜5.0%還元です。

ビックカメラでのSuica利用では、最大11.5%還元が受けられるのも大きなポイント。ビックカメラとSuicaを両方使っている方に特におすすめです。

たまったビックカメラのポイントは、Suicaへチャージできますので、ビックカメラユーザー以外でもお得に使えますよ。

3.東京メトロ「To Me CARD Prime」

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 0.5% 発行日数 最短3営業日

東京メトロ「To Me CARD Prime」は、PASMOユーザーにおすすめの、スタンダードでお得なクレジットカード。

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年会費は年間50万円以上の利用で無料に。メインカードとして使えば、あっという間に50万円くらいは利用できます。

オートチャージ、定期券購入で0.5%のメトロポイントを獲得。さらにクレジットカードの利用ポイントも含めると、実質1.0%還元に。

普段のポイント還元率は低めですが、東京メトロでのPASMO利用で「乗車ポイント」が通常の何倍もお得に貯まるのが特徴です。

PASMO、東京メトロユーザーにおすすめの1枚です。

クレジットカードで交通系電子マネーをお得に利用する方法

ワンポイントを表現する女性

クレジットカードで交通系電子マネーをお得に利用する方法は、以下の通りです。

POINT

クレジットカードで交通系電子マネーをお得に利用する方法

  • クレジットチャージ(オートチャージ)を活用する
  • ポイントの二重取りができる施設を利用する
  • 利用路線にあっているクレジットカードを選ぶ

1.クレジットチャージ(オートチャージ)を活用する

交通系電子マネーがお得になるクレジットカードの特長のひとつが、「オートチャージでポイント還元が受けられる」こと。今回ご紹介した3枚も、例にもれず全てオートチャージでポイントが貯まるしくみです。

手元に交通系電子マネー付帯のクレジットカードが届いたら、すぐに自分が使いやすいように「オートチャージ」の設定をしておきましょう。

いちいち残高を気にしてチャージする手間が省けるうえに、ポイントまで高還元率で貯まるのは嬉しいですね。

2.ポイントの二重取りができる施設を利用する

例えば、「ビューカード」の場合、JREポイント加盟店でカード提示すると、100円につき1ポイントのJREポイントが追加で貯まります。

そのような「ポイントの二重取り」ができるお店を事前に知っておき、できるだけそちらを活用すると、より効率よくポイント還元が受けられますよね。

少しでもお得に交通系電子マネーを利用するなら、クレジットカードで交通系電子マネーのポイント二重取りができる施設や自動販売機をチェックしておき、積極的に活用しましょう。

3.利用路線にあっているクレジットカードを選ぶ

Suicaエリアの路線を利用しているのに、PASMO対応のクレジットカードを選ぶのは無駄になってしまいます。

交通系電子マネーがクレジットカードで最もお得になるのは、やはり「対応路線での利用・定期券購入」ですから、自分の利用路線に合わせてクレジットカードを選ぶのはとても大切です。

事前に自分が利用している路線と相性の良い交通系電子マネーと、それに対応したクレジットカードを調べてから申し込みましょう。

交通系電子マネーがお得になるクレジットカードを選ぶポイント

人差し指でポイント

交通系電子マネーがお得になるクレジットカードを選ぶポイントは、以下の通りです。先述した内容もありますが「見るべきポイントのまとめ」としてご覧ください。

POINT

交通系電子マネーと相性の良いカード選びのポイント

  • 年会費
  • 利用路線にあっているか
  • チャージのポイント還元率
  • 付帯サービス

1.年会費

交通系電子マネーを「お得」にしたいのであれば、高すぎる年会費を支払うのは、はっきり言って「損」です。

クレジットカードの年会費は毎年支払うものですから、得られるポイント以上に年会費が高くては本末転倒。

中には条件付きで年会費無料となるカードもありますので、自分のライフスタイルやカードの使い方を見直して、自分と相性の良いカードを選びましょう。

2.利用路線にあっているか

先にも解説したように、交通系電子マネーと相性の良いクレジットカードを選ぶ際は、必ず「今メインで利用している交通系電子マネー」と相性のよいクレジットカードを選びましょう。

つまり、利用路線で活用するとお得なクレジットカード、ということですね。そうでないと、せっかくカードを発行しても、利用路線が違って定期券購入でポイントがつかない……という悲しい事態になりかねません。

よく確認した上で、クレジットカードは発行してくださいね。

3.チャージのポイント還元率

ここでいうポイント還元率は、お買い物をしている時のものではなく、電子マネーに「チャージ」や「定期券購入」する際のポイント還元率です。

せっかく交通系電子マネー専用にクレジットカードを発行するのですから、チャージに利用した際どれくらいポイントが貯まるのか、は重視しましょう。

ひとつの目安として、最低でも1.0%以上の還元率があるのがいいですね。こちらは、利用路線によってお得なクレジットカードが全く違うこともあります。特にPASMOは利用できる鉄道会社・カードが多岐にわたっていますので、ご注意ください。

基本の「東京メトロ」路線なら、東京メトロ「To Me CARD Prime」が定番です。

4.付帯サービス

交通系電子マネー用にクレジットカードを発行する際、どちらが良いか迷ってしまうこともあるはずです。

そんなときは、電子マネー以外の「カードのサービス」にも注目してみましょう。自分が普段からお得に使えるサービスがより多い方を選べばいいのです。

例えば、ビックカメラSuicaカードとビュースイカカードで迷った時は、「ビックカメラでのSuica利用でのポイントバック(10%)」をどう見るかが大きな分かれ道の一つです。

使わなければ意味がありませんので、しっかりと「使えるサービスか」も見極めてくださいね。

交通系電子マネーをお得に利用するならクレジットカードを活用しよう!

交通系電子マネーをお得に利用するなら、クレジットカードの活用は必須です。交通系電子マネーがお得になる、今回ご紹介したクレジットカードはこちらの3枚。

代表的な交通形電子マネー「Suica」や「PASMO」、これらはどちらも「クレジットカードでチャージ」することでお得にポイントが貯まります。

自分が利用したい電子マネーやサービスに合った1枚を選び、快適でお得な電子マネー生活を送りましょう。

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