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法人カードをポイント還元率で比較!お得度で選ぶおすすめランキング

更新:2022年8月14日

見上げる女性

法人カードの発行や利用を検討する際に、できるだけお得に利用したい、と思う方も多いのではないでしょうか。利用金額が高額となることも多い法人カードなら、ポイント還元をうまく活用すれば、非常にお得になります。

この記事では、法人カードのポイント還元率を比較し、お得に利用できる法人カードをランキング形式で紹介しています。

また、法人カードで効率よくポイントを貯めるコツもあわせて解説していますので、法人カードをお得に利用したい、ポイント還元率の高い法人カードを探している、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

法人カードをポイント還元率で比較ランキング!おすすめカード5選

ここではポイント還元率を比較して、お得度の高いおすすめの法人カードをランキング形式で5枚ご紹介します。

1位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費
(初年度)
36,300円(税込) 年会費
(2年目)
36,300円(税込)
還元率 0.33%〜0.40% 発行日数 約1〜3週間

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、世界的にハイステータスな国際ブランド「アメリカン・エキスプレス」が発行するビジネス向けゴールドカード。

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基本情報は以下の通りです。

  1. ポイントプログラム:メンバーシップリワード
  2. 通常ポイント還元率:〜2.4%(マイル還元率)
  3. 通常最大ポイント有効期限:3年間

通常時の基本ポイント還元率は0.33%〜となっており、普通に使うだけなら、ポイント還元率の高いカードとは言えません。このカードは、マイルを貯めたい事業者にこそおすすめなのです。

マイルは効率よく貯めれば、最大で2.4%ものポイント還元率が実現する、法人カードの中ではお得度No.1カードです。

貯めたポイントの方は、アメリカン・エキスプレスが厳選した様々なアイテムやイベントへの交換が可能。ポイント利用・交換先は以下の通りです。

・カード代金への充当
・オンラインショップ
・実店舗での支払い
・旅費の支払い
・他社ポイント(楽天スーパーポイント・Tポイント)
・全国で利用できる商品券
・Eクーポン(Amazon・iTunes・スターバックスコーヒー)

多岐にわたる交換先のあるアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードですが、とくにトラベル&エンターテイメントに特化したカードという側面が目立ちますね。

アメックス・ビジネスカードの真髄はマイルを貯める効率のよさにあり!

気になるマイル移行レートは、基本的には2,000ポイント→1,000マイル(0.5%)で上限なく交換が可能となっています。
注意点としては、ANAマイルへの移行に限り「メンバーシップ・リワード・ANAコース(年5,500円(税込)」への登録が必要となります。

メンバーシップ・リワードANAコースへの加入で、マイル還元率は0.5%から1.0%と2倍に。非常に高還元率です。

その一方で、ANAマイルのみ1年間の移行上限が80,000ポイント(40,000マイル)までと決まっているため、ANAマイルへの移行を検討している方は覚えておきましょう。

ANA以外のマイルを貯めるなら、マイル最大2.4%還元の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入が必須

アメリカン・エキスプレスのオプションプログラムには、他にも「メンバーシップ・リワード・プラス」というものがあります。こちらは、マイルをしっかり貯めたい事業者の方には非常におすすめ。

ANAを除く14社の提携航空マイルの還元率が上がり、1,250ポイント→1,000マイルとお得にマイルへ移行できるようになります。

メンバーシップ・リワード・プラスは年会費3,300円(税込)が必要となりますが、各社マイルへの移行など、他社ポイントへの移行回数が多い方は、ぜひ加入をご検討ください。年会費を支払っても、十分便利にお得になりますよ。

さらに、メンバーシップ・リワード・プラス加入者限定で無料加入できる「ボーナスポイントプログラム」なら、加盟店で最大3倍のポイント還元率。

つまり、2.4%のマイル還元率が実現します。これはマイルを効率よく貯めたい方には見逃せない特典です。知らないと加入もできないので、ぜひ知識をつけた上でアメックス・ビジネスゴールドカードを取得しましょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、法人カードの中でも高還元率でマイルが貯まる1枚。飛行機を利用する機会の多い法人代表者・個人事業主の方にお勧めの法人カードです。

2位:楽天ビジネスカード

年会費
(初年度)
2,200円(税込) 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 1.0% 発行日数 必要書類到着後から約2週間程

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードの子カードとしてのみ発行できる、異色の法人カードです。


一般的な法人カードのポイント還元率相場が0.5%となっている中、驚異の1.0%と高いポイント還元率を持つお得度の高い1枚。ポイントプログラムの特徴は、次の通りです。

  1. ポイントプログラム;楽天スーパーポイント
  2. 基本ポイント還元率:1.0%〜7.0%
  3. 楽天市場利用でポイント還元率最大5.0%(=5円相当)
  4. 通常最大ポイント有効期限:最後に獲得した月から1年

楽天ビジネスカードは楽天商圏でこそお得度が上がる!事務・オフィス用品は楽天利用がおすすめ

基本ポイント還元率の高い楽天ビジネスカードは、どこで利用しても一般的な法人カードに比べ2倍(1.0%)のポイント獲得が可能。

さらに、オフィス設備・備品など事務用品を楽天市場で購入すれば、ポイント還元率は5.0%にまで上がります。普通の店での購入と比較して、お得度は格段に上がりますね。

また、「お誕生日月はポイント3倍」「トラベル・エンタメ利用で+1.0%」と、ポイントが貯まりやすいサービスが多くあります。活用次第で楽天市場利用時のポイント還元率は最大7.0%まで上昇するのは見逃せません。

高額になりがちな経費の支払いを、ポイント還元率の高い楽天ビジネスカードにまとめれば、毎年数万円から数十万円のポイントを獲得できる可能性も十分にあります。

楽天ビジネスカードには、高いポイント還元率だけでなく、国内空港ラウンジサービス、プライオリティパスやVISAビジネスオファーが付帯。様々なビジネスシーンにおいて、充実のサービスを利用できますよ。

楽天ビジネスカード(年会費2,200円/税込)は、楽天プレミアムカード(年会費11,000円(税込))の保有が発行条件になりますが、ポイント還元によるお得さを重視する方には、非常におすすめの1枚です。

3位:オリコEXGold forBiz

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
2,200円(税込)
還元率 0.45%〜0.50% 発行日数 申し込み後約1週間

オリコEXGold forBizは、株式会社オリエントコーポレーションが発行する、法人代表者・個人事業主向けゴールド法人カード。

ゴールドカードでありながら、年会費は初年度無料、次年度以降2,200円(税込)とリーズナブルに持てる1枚です。ポイントプログラムの概要は、以下の通りです。

  1. ポイントプログラム:暮らスマイル(キャンペーンでオリコポイント)
  2. ポイント還元率:0.5%〜1.1%
  3. 1スマイル=5オリコポイント=5円相当
  4. 通常最大ポイント有効期限:13ヶ月~24ヶ月(獲得した月から2回目に迎える会員本人の誕生月まで)

オリコEXGold forBizには、2種類のポイントプログラムがあります。法人カード1,000円の利用で1スマイル貯まる「暮らスマイル」と、キャンペーンでもらえる「オリコポイント」があり、1スマイルはオリコポイント5ポイントとして交換できます。

貯めた暮らスマイルポイントは、グルメ・家電・生活雑貨・ギフト券・お食事券・旅行券など様々なアイテムへの交換や、オリコポイントへの移行が可能。経費削減や、取引先へのギフトとしても活用できますね。

また、オリコポイントへ移行後は、マイルやギフトカードなど、交換先は多数あります。

例えば、マイルへの移行をする場合には下記の移行レートで交換が可能です。マイル交換率は0.5〜0.6%となっており、非常に高い還元率……というわけではありませんが、悪くない水準です。

・ANAマイル……1,000ポイント=600マイル
・JALマイル……1,000ポイント=500マイル

オリコポイントからマイル移行への手数料は無料となっており、マイルを貯めやすいカードとも言えますね。

また、オリコポイントは500ポイントからリアルタイム交換にも対応しており、便利で使いやすいポイントとなっています。

ポイントアッププログラムで1.0%還元を実現!高い還元率の法人カード

さらに、ポイントプログラム「暮らスマイル」には、ポイントアップ制度があります。ポイントアップ条件は以下の通りです。

・0万円〜50万円以下……1.0倍(ノーマルステージ)
・50万円以上〜100万円以下……1.5倍(ステージ50)
・100万円以上〜200万円以下……1.7倍(ステージ100)
・200万円以上……2.0倍(ステージ200)

年間利用額の集計期間は、誕生日翌月から、翌年誕生月までの「1年間」となっています。経費の決済をオリコEXGold forBizにまとめれば、より利用金額が高くなり、お得度も高まりますね。

その他、オリコが運営するポイントサイトである「オリコモール」を利用すれば、大手Amazonや楽天、ヤフーをはじめとするオンラインショップにおいて、最大15%のポイント還元を受けることも可能に。オリコモールの活用で、事務用品などの購入でもお得にポイントを貯めることができますよ。

さらに、オリコEXGold forBizにはビジネスシーンにおいて活用できる特典が多く付帯。国内・海外共に最高2,000万円の旅行保険、ショッピング保健も付帯しています。

オリコEXGold forBizは、リーズナブルながら、最高1.0%還元の高いお得度で経費削減を叶える、優秀な1枚です。

4位:JCB法人ゴールドカード

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜1.5% 発行日数 約2週間

JCB法人ゴールドカードは、日本発の唯一の国際ブランドJCBが発行する法人向けゴールドカード。

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2023-10-01~2024-03-31

年会費以上のステータスと価値のある、優秀な1枚です。ポイントプログラムの概要は、以下のとおりです。

  1. ポイントプログラム:OkiDokiポイント
  2. ポイント還元率:0.5%〜0.75%以上
  3. カード利用1,000円につき1ポイント獲得(1ポイント=5円相当)
  4. 通常最大ポイント有効期限:24ヶ月

JCB法人ゴールドカードのポイントプログラムは、OkiDokiポイント。毎月のカード利用合計金額1,000円(税込)につき1ポイント獲得でき、端数分も無駄になりにくい仕組みとなっています。

・JCB ORIGINSL SERIESパートナーの利用でポイント2倍〜10倍
・海外利用でポイント2倍

など利用する店舗やシーンを選べば、よりお得にポイントを貯めることができます。

スターメンバーズ活用で高還元率の法人カードとなるJCBゴールドカード

JCB法人ゴールドカードは、ポイント還元率アップする「STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」の対象カードとなっており、年間利用金額に応じて、翌年のポイント還元率UP(最大50%)を望めます。経費の支払いをまとめたり、利用金額が増えたりすれば、よりお得に利用できますね。

貯めたOkiDokiポイントは、JCBが厳選した様々なアイテム、JCBギフトカード、各種電子マネーやキャッシュバック、電子マネーなどに交換が可能。

カード支払い金額に充当(キャッシュバック)は、利用金額から割引となり、お得感があります。しかし、選ぶ交換先によっては還元率が0.3%(1ポイント=3円)と低くなってしまいます。

ポイント交換先を選ぶ際には、交換率がほぼ下がらないJCBプレモカードチャージやJCBギフトカードなど、還元率が落ちない交換先を選ぶようにしましょう。また、OkiDokiポイントはマイル等への移行も可能です。

交換可能マイルは以下の4つです。

・ANAマイレージバンク
・JALマイレージバンク
・デルタ航空スカイマイル
・ANAスカイコイン

どの移行先も1ポイント=3マイルまたは3円分となっており、還元率は0.3%と低くなってしまいます。とはいえ、マイルを特典航空券へと交換すれば、1マイルあたりの価値は2円以上にもなり、還元率は0.6%と高くなりますよ。要は、使い方次第ですね。

JCB法人ゴールドカードは、ポイント還元をはじめ、充実な特典やサービス、保健の付帯したコストパフォーマンスの高い1枚です。ビジネスにおいて、快適かつ便利な1枚をお探しの方は、ぜひご検討ください。

5位:三井住友ビジネスゴールドカード

年会費
(初年度)
11,000円(税込) 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.454%〜0.975% 発行日数 約3週間

三井住友ビジネスゴールドカードは、安心と信頼の三井住友が発行するゴールド法人カード。

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ポイントプログラムの概要は、以下の通りです。

  1. ポイントプログラム:Vポイント
  2. ポイント還元率:0.5%〜
  3. 1ポイントあたり1円相当
  4. 通常最大ポイント有効期限:3年間(ゴールド)

三井住友ビジネスゴールドカードの通常ポイント還元率は0.5%と法人カードとしてはやや高めの還元率となっています。

三井住友ビジネスゴールドカードでよりお得にポイントを獲得するためには、三井住友カードが運営している「ポイントUPモール」の活用がおすすめ。ポイントUPモールを経由して買い物をすると、提携先ショップに応じた倍率2〜20倍ものポイントを獲得することが可能になります。

定番とも言える楽天市場(2倍)、Amazon(2倍)、Yahoo!ショッピング(3倍)をはじめとする、数多くのお店が揃っています。そのため、ビジネスには必須な事務用品の購入や取引先へのギフト購入なども、ポイント還元の恩恵を大いに受けられますね。

なお、貯めたポイントは200ポイントから交換が可能となっています。

三井住友系のビジネスカードはマイル還元には非対応!ギフトカードなら交換の価値あり

三井住友ビジネスゴールドカードは、マイルや他社ポイントへの移行には対応しておらず、商品交換以外の金券類では、ギフトカードなどに限定されます。なかでも、ワールドプレゼントポイントの移行は、還元率がほぼ落ちない「VJAギフトカード」(還元率0.45%〜0.487%)がおすすめです。

三井住友ビジネスゴールドカードは、付帯保険も充実。出張に安心の旅行保険やショッピング保険がついてきます。さらに、ビジネスに活用できる特典も付帯しており、お得さはもちろん、ビジネスをより快適にしてくれますよ。

ポイント還元だけでなく、ワンランク上の安心と信頼の法人カードをお探しの方におすすめの1枚です。

法人カードの「ポイント還元率」はポイントの「質」と「量」を比較する

法人カード

法人カードのポイント還元率を比較する際、還元率の高さのみに注目してしまうかもしれません。

しかし、ポイント還元率は、見かけ上の数字だけではなく、貯めたポイントを他社ポイントへ交換したり、マイルへ移行したりする場合の交換率や便利さなどにも着目すると良いでしょう。

例えば、還元率が1.0%の法人カードがあったとしても、交換すると実質還元率がガクッと下がってしまう……というのでは、あまりお得さを感じませんよね。

よって、ポイント還元率を比較する際は、見かけ上の「量」だけではなく、交換先などを加味した「質」もしっかりとチェックするようにしてくださいね。

法人カードで効率よくポイントを貯める・つかうコツ!還元率のチェックは基本!

白を基調としたオフィス

ビジネスの決済において便利に使える法人カードを、よりお得に使うためには、より効率よくポイント還元を活用する必要があります。ここでは、効率よくポイントを貯める・使うためのコツを解説します。

法人カードをよりお得に利用したいとお考えの方は、参考にしてみてくださいね。

POINT

法人カードで効率よくポイントを貯める・使うコツ!

  • とにかくポイント還元率を比較して良い法人カードを選ぶ
  • ポイントアップのシステムはフル活用する
  • 経費はできるだけ法人カードで決済する(現金決済は避ける)
  • ポイントの交換先を吟味する(ギフトカードがおすすめ)

1.とにかくポイント還元率を比較して良い法人カードを選ぶ

法人カードをお得に使いたい!と思うのであれば、まずポイント還元率の高さに注目しましょう。

基本還元率が0.5%の法人カードと、1.0%の法人カードでは、同条件で利用した場合でも、ポイント還元に2倍の差が出ます。ただし、先述の通り、交換先があまりよくないカードはおすすめしません。

お得さを求めるのであれば、まずはポイント還元率・交換率に着目し、少しでも還元率の良い法人カードを選ぶことが大切です。

2.ポイントアップのシステムはフル活用する

法人カードには、カード会社ごとに設けられているポイントアップシステムが用意されているケースもあります。

ポイントアップのシステムとは、オプションのポイントプログラムをはじめ、オンラインモールの活用や、年間利用額に応じたポイントアップなど、法人カードごとにお得にポイントが貯められるシステムのこと。

適用条件は法人カードごとに異なりますが、活用次第で効率的にポイントがたまるようになります。

事務用品などの購入をネット通販に移行したり、経費の支払いカードを1枚にまとめたりなど、工夫してポイントアップシステムを活用し、お得にポイントを獲得しましょう。

3.経費はできるだけ法人カードで決済する(現金決済は避ける)

法人カードのポイント還元率を活用して、お得にしたいのであれば、現金決済を減らすのもポイント。

現金での支払いは、ポイント還元は一切なく、お得ではありませんよね。必要経費をできるだけ法人カードでの決済に切り替えることで、よりポイント還元を効率よく受けられるようになりますよ。

例えば、月10万円程度の経費を、ポイント還元率0.5%の法人カードで決済すれば、毎月約5,000円分相当のポイントを獲得できますよね。

法人カードを取得したら、できるだけ経費は法人カードで決済し、現金の利用は控えましょう。

4.ポイントの交換先を吟味する(ギフトカードがおすすめ)

法人カードで貯めたポイントは、カード会社によって様々な交換先があります。

・商品への交換
・別会社へのポイントやマイルへの移行
・イベントへの参加費用

など、様々な選択肢から選ぶことができますよ。しかし、選ぶ交換先によっては、交換レートが下がってしまったり、活用する場面が少なくなってしまったりと、お得に利用できなくなってしまいます。

お得かつ便利にポイントを使うのであれば、利用シーンの限定が少ないギフトカードへの移行がおすすめ。様々なお店で利用できるだけでなく、ポイントの交換レートも低くなりにくいため、ポイントが無駄にならず、便利に利用できるようになりますよ。

とはいえ、カードごとに交換レートや交換先に違いがあるため、法人カードごとの交換レートなどを確認した上で、最もお得・実用性の高い交換先を選択するようにしましょう。

お得さを重視するならポイント還元率の高い法人カードを選ぶのが重要!活用して経費削減を叶えよう。

事業での利用が多く、利用金額が大きくなる傾向のある法人カードは、ポイント還元を活用すれば、よりお得になります。

一般的に、法人カードのポイント還元率は、個人向けクレジットカードに比べ低いものが多い印象です。しかし、オンラインモールや提携店、ポイントアップシステムなどを活用すれば、高い還元率でポイントを貯めることも可能。とはいえ、ポイント還元のシステムや内容は、法人カードごとに異なります。

法人カードでもお得にポイントを活用したい、という方は、ぜひ、見かけ上のポイント還元率だけではなく、実際に活用しやすいのか、お得度はどうかという点も重視して法人カードを選ぶようにしてくださいね。

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