法人カードのサイン・署名はどうすればいいか徹底解説!サインや名義に関する注意点も

更新:2020年11月12日

サイン、署名

法人カードを利用する時、サイン・署名は個人名と法人名どちらを使うべきなのか迷いますよね。

そこで今回は、法人カードのサイン(署名)・名義は「個人名」なのか、「法人名」なのか、また、法人カードのサインや名義に関する注意点も解説していきます。

法人カードを利用する時にサインをどうしようか迷ってしまう方は、ぜひ参考にしてくださいね。

法人カードのサイン・署名は契約者の個人名

法人カードのサイン・署名は、名義に沿ってクレジットカードに記載してある「個人名」で書きましょう。

法人カードは種類によって法人名と個人名が併記してあることもあり、いざ使う時に迷ってしまうかもしれません。

ですが、あくまでもサインは「個人名で書く」ということを忘れないでくださいね。万が一、法人名で書いてしまうと、お店で決済できないかもしれません。注意しましょう。

ちなみに、後からも解説しますが、法人カードだからといって、法人に属している人であればOKというわけではありません。あくまでも、名義人のカードです。

サイン名義は法人カードでも「誰のもので、誰が使ったか」を証明するためのもの

そもそも、サインは「誰が使ったのか」というところを明確にするためのもの。ここでは、誰が使ったのか曖昧になってしまう「法人名」は絶対に使いません。

サインによって「このカードは私が使いました」という証明をするためのものですから、しっかりと個人名を記入しましょう。

法人カードで決済した時の領収書の宛名は法人名

ポイントを表現する女性

法人カード決済した時の領収書の宛名は「法人名」で大丈夫です。

そもそも個人名で領収書を受け取ってしまうと、私的な利用なのか経費として利用したのか税務署に理解してもらいにくくなります。代表者の個人名で書くよりも、「会社の経費として使った」ことが明確になり、経理でも迷いません。

クレジットカードは「発行先の名義」と「使った人」が一致しているかの確認も兼ねているのでサインは個人名義が必須ですが、領収書の宛名は個人名は必要ない、ということは覚えておきましょう。

ちなみに、個人事業主で屋号もないような方ですと、個人名で当然OKです。

銀行の引き落とし口座は法人名義でよい

クレジットカード二枚

銀行の引き落とし口座は個人名と法人名どっちかというと、法人向けカードなら「法人名」の銀行口座になります。サインは発行者の個人名でも、引き落とし先は会社名義(法人名義)。法人カードを複数発行している場合でも、これは同じ。

一般的に同じA会社の中で、Bさん、Cさん、Dさんそれぞれが名義人となった法人カードをもっていても、引き落としは(経費なら)法人口座です。個人名義のクレジットカードでも、個人名義の銀行じゃないとダメ、ということはないので安心してくださいね。

ただし、経費利用を目的としないコーポレートカード(会社経由で発行できる個人カード)は個人名義の銀行口座を指定することになります。間違えないようにしましょう。

基本は、経費用の法人カード=法人名義の銀行口座と覚えておいてくださいね。

法人カードのサインや名義に関する注意点

ここでは、法人カードのサインや名義に関する注意点をまとめてみました。

POINT

  • 名義人本人のサインがないカードは利用不可
  • 法人カードは名義人以外の社員に使わせない
  • オンラインショップのアカウントはカードの名義に合わせる

1.名義人本人のサインがないカードは利用不可

名義人本人のサインがないクレジットカードは、原則利用不可です。クレジットカードの裏面に、サインをする枠がありますよね。

法人カードが届いたら、まずはそこにサインをしておきます。そうでないと、お店でサインの確認ができないため、利用を断られるシーンも。ちなみに、サインなしのクレジットカードを不正利用されても、補償はされません。

自分の過失が大きいと判断されてしまうので、くれぐれもカード本体へのサインは忘れないようにしましょう。

2.法人カードは名義人以外の社員に使わせない

先述の通り、法人カードを利用する時は法人名義ではなくカード記載の「個人名義」を使います。

よくあるシーンが、会社の役員からカードを渡され、経費で買い物を頼まれるというもの。ですが、これはクレジットカードの立派な規約違反です。

クレジットカードは、たとえ法人カードであっても名義人以外の社員に使わせることはできません。どうしても頻繁に利用が必要な社員には、きちんとその人名義の法人カードを作ってあげましょう。

3.オンラインショップのアカウントはカードの名義に合わせる

社員がオンラインショップ経由で会社の備品を購入する、というのはよくあることですよね。その場合、クレジットカード決済をするならオンラインショップの「登録名」と「クレジットカード名義」は揃えておきます。

たまに、利用者とクレジットカード名義が異なるため決済ができなかった、という話を聞きますが、お店としては当然の対応ですよね。トラブルを起こさないためにも、備品購入の際は法人カードの名義と同じアカウントを作って利用するようにしましょうね。

まとめ|法人カードのサインに法人名は使わない

法人カードのサイン・名義は「個人の名前」を使う!ただし領収書などは別なので注意!

法人カードのサイン・名義は、原則「法人カードに記載の個人名義」を使います。

そもそも、法人カードであて、個人カードであれ、利用時にサインをするのは「私が使いましたよ」という責任の所在を明らかにする意味があります。そのため、名義人とは別の社員が、名義の名前を偽って利用するのも、経費決済であってもNG行為です。

法人カードのサイン・名義の扱いにはいくつか注意事項もありますので、トラブルが起きないよう、注意して利用してくださいね。基本的には、個人用カードと同じ扱いで経費に利用すれば大丈夫ですよ。

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