セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(個人)
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リーズナブルな年会費で持てるセゾンアメックスの最上位カード!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像
国際ブランド
  • 年会費無料
  • 高還元率
  • 即日発行
  • 初めての1枚
  • 高ステータス
  • マイル重視
  • キャンペーン
  • 旅行保険
  • ETC発行
  • 家族カード
年会費
(初年度)
22,000円(税込) 年会費
(2年目)
22,000円(税込)
還元率 0.75%~ 発行日数 最短3営業日

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンアメックスの最上位カード!プラチナカードながら年会費が22,000円(税込)という格安プラチナカードとして人気!申し込みはインビテーション不要でOK!家族特約が付帯した旅行傷害保険やコンシェルジュデスク、プライオリティ・パスなど豊富なプラチナ特典を利用できる!

インビ不要 インビテーション不要で申し込みOK!セゾンアメックスのプラチナカードに直接申し込める
プラチナ特典 プライオリティ・パスや専用デスクなど贅沢なプラチナ特典が多彩でコスパ最強
家族特約 海外・国内旅行傷害保険には家族特約が付帯!ビジネスにはない特典!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(個人) こんな人におススメ

  • リーズナブルに持てるプラチナカードをお探しの方
  • コスパの高いステータスカードが欲しい方
  • 海外で使い勝手の高いクレジットカードをお求めの方

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(個人)|評判と特徴、審査基準を徹底解説

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

セゾンアメックスの最上位カードが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードです。「セゾンプラチナ」といえば、ビジネスオーナー向けの「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下:セゾンプラチナ・ビジネス)」が有名ですが、「個人向けに発行されているセゾンプラチナ」が今回ご紹介するセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでとなります。

そんなセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードについての特徴や、セゾンプラチナ・ビジネスとの違いについて解説していきます。

インビテーション不要で申し込めるセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード!格安プラチナカードとして人気

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、インビテーション(=招待)がなくても申し込むことができます。プラチナカードというとカード会社からのインビテーションければ入会することができないものも多いですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら直接申し込むことができます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円(税込)ですので、プラチナカードとしてはお得な年会費で所有できます。幅広いシーンで利用価値が高いプラチナカードだけに、リーズナブルな年会費で利用できるのはとても魅力的です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとセゾンプラチナ・ビジネスの違いをスペックや特典で徹底比較

冒頭でもお話ししたように、「セゾンプラチナ」にはセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと、セゾンプラチナ・ビジネスの2種類があります。ちなみにセゾンプラチナ・ビジネスはビジネスオーナー向けとなってはいるものの、実は会社員でも申し込めてしまうため、個人向けのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとの違いがわかりにくい面もあります。そこで、両者を徹底比較してみましたので、下図をご覧ください。

セゾンプラチナとセゾンプラチナ・ビジネスの比較
カード名 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
券面画像 セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
年会費(税込) 22,000円 22,000円
※年間200万円以上の利用で次年度11,000円
入会条件 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方
(学生・未成年を除く)
個人事業主または経営者の方
(学生・未成年を除く)
※会社員も申込可
ポイント還元率 1,000円=1.5ポイント(0.75%)
海外2ポイント(1.0%)
1,000円=1ポイント(0.5%)
海外2ポイント(1.0%)
ポイント有効期限 無期限 無期限
SAISON MILE CLUB 1,000円=10マイル
2,000円=1ポイント
※セゾンマイルクラブ年会費無料
1,000円=10マイル
2,000円=1ポイント
※セゾンマイルクラブ年会費無料
付帯保険 海外旅行保険:最高1億円(家族特約1,000万円)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(家族特約1,000万円)
ショッピング安心保険:最高300万円
海外旅行保険:最高1億円(家族特約なし)
国内旅行傷害保険:最高5,000万円(家族特約なし)
ショッピング安心保険:最高300万円
空港ラウンジ 国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パス(プレステージ会員)
国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パス(プレステージ会員)

セゾンプラチナ・ビジネスも結局は個人で申し込みが可能なため、大まかなスペックでは両者ともに大きな違いはありませんが、セゾンプラチナ・ビジネスには年会費割引特典があったり、ポイント還元率ではセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方が高かったりなど、細かい部分で違いがあります。

では、優待特典では両者にどのような違いがあるのでしょうか? そちらについても比較してみました。

セゾンプラチナとセゾンプラチナ・ビジネスの特典比較
特典内容 セゾンプラチナ セゾンプラチナ・ビジネス
年会費割引 年間200万円以上利用で次年度年会費半額
空港・送迎・手荷物 国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パス(プレステージ会員)
ハイヤー送迎サービス優待
手荷物無料宅配サービス
コートお預かりサービス優待
国内空港ラウンジサービス
プライオリティ・パス(プレステージ会員)
ハイヤー送迎サービス優待
※期間限定のキャンペーンとして手荷物宅配サービス優待を利用できる場合あり
旅行サービス 海外用Wi-Fi・携帯電話レンタル
現地通貨引き出しサービス
ワールドおみやげサービス
tabiデスク
海外用Wi-Fi・携帯電話レンタル
現地通貨引き出しサービス
ワールドおみやげサービス
tabiデスク
宿泊関連 プレミアムホテルプリビレッジ
国内リゾートホテル「休暇村」優待
旅行サポート SAISONトラベル
海外旅行時の利用可能枠一時増額
海外アシスタンスデスク
海外レストランWEB予約サービス
SAISONトラベル
海外旅行時の利用可能枠一時増額
海外アシスタンスデスク
海外レストランWEB予約サービス
加盟店優待 オントレ entrée
アメリカン・エキスプレス・コネクト
「富士屋旅館 湯河原」優待
Dramatic Time!
オントレ entrée
アメリカン・エキスプレス・コネクト
「富士屋旅館 湯河原」優待
Dramatic Time!
ヘルス&ビューティー 「24/7Workout」優待
「コナミスポーツクラブ」優待
「エグザス」優待
「スタジオ・ヨギー」優待
ヘアサロン「Ash(アッシュ)」優待
エステサロン「エルセーヌ」優待
「24/7Workout」優待
「コナミスポーツクラブ」優待
「エグザス」優待
「スタジオ・ヨギー」優待
ヘアサロン「Ash(アッシュ)」優待
ショッピング 「セゾンカード×LUXA(ルクサ)」優待
ロフト優待
西友・リヴィン・サニー5%OFF
パルコ5%OFF
「ノースポート・モール」優待
「セゾンカード×LUXA(ルクサ)」優待
ロフト優待
ライフサービス 一休プレミアムサービス特別キャンペーンの案内
「LUXA RESERVE(ルクサリザーブ)」優待
「アクアクララ」優待入会プラン
ミニメイド・サービス
セゾンプレミアムゴルフサービス
セゾンフラワーサービス
宅配ネットクリーニング「リネット」優待
一休プレミアムサービス特別キャンペーンの案内
「LUXA RESERVE(ルクサリザーブ)」優待
「アクアクララ」優待入会プラン
ミニメイド・サービス
セゾンプレミアムゴルフサービス
セゾンフラワーサービス
宅配ネットクリーニング「リネット」優待
カーライフ ハーツレンタカー優待
「カレコ・カーシェアリングクラブ」優待
ハーツレンタカー優待
「カレコ・カーシェアリングクラブ」優待
チケットサービス 会員限定チケットサービスe+ 会員限定チケットサービスe+
ビジネス関連サービス セゾン弁護士紹介サービス
法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」優待
会計ソフトfreee(フリー)」優待
ビジネス書要約サイト「flier(フライヤー)」優待
セゾン弁護士紹介サービス
法人向け顧問弁護士サービス「リーガルプロテクト」優待
会計ソフトfreee(フリー)」優待
ビジネス書要約サイト「flier(フライヤー)」優待
経費精算サービス「Staple(ステイプル)」優待
ビジネス・アドバンテージ
引き落とし口座 個人口座 法人口座
個人口座
付帯保険 海外旅行傷害保険(家族特約付
国内旅行傷害保険(家族特約付
ショッピング安心保険
オンラインプロテクション
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
ショッピング安心保険
オンラインプロテクション
カードデスク セゾンプラチナ会員専用カードデスク・サービス セゾンプラチナ会員専用カードデスク・サービス

特典内容も大まかな部分は同じですが、微妙に違いがあります。「プレミアムホテルプリビレッジ」や「休暇村優待」などが付帯している分、内容的にはセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方が魅力に勝る感もありますが、ビジネス特典や年会費のお得度で選ぶならセゾンプラチナ・ビジネスに分がありますし、相対的なコスパ面でもセゾンプラチナ・ビジネスの方が有利な印象です。

結局のところ、どの特典を使うのかによって価値も大きく異なりますので、付帯特典で選ぶなら付帯特典の内容を精査して選ぶようにするのがおすすめです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの還元率はセゾンプラチナ・ビジネスの1.5倍!海外利用分は還元率2倍!永久不滅ポイントだから有効期限なし

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント還元率はセゾンプラチナ・ビジネスの1.5倍です。もちろん、他のセゾンアメックスと同様に海外利用分に関してはポイント還元率2倍となるので、基本還元率は0.75%~1.0%ということになります。

これはセゾンプラチナ・ビジネスの還元率(0.5%~)よりも高還元率となっていますし、しかも永久不滅ポイントなので有効期限もありません。有効期限のあるポイントプログラムでは思うようにポイントを貯めることができないケースも多々ありますが、永久不滅ポイントならそうした心配は一切不要で、思う存分ポイントを貯められます。ポイント還元率などについての詳細は後述します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードならセゾンマイルクラブに年会費無料で加入OK!JALマイルが直接貯まる!

セゾンアメックスでは、「セゾンゴールド」以上のステータスカードを所有していれば「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」というサービスにも加入できます。この場合、カード利用額に応じて直接JALマイルを貯めることができるので、マイラーには非常におすすめです。しかもマイルは1,000円ごとに10マイル貯められるので、還元率にして1.0%ととてもお得です。しかも、マイルと同時に2,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントも付与されますので、合計で1.25%の還元率で利用できる計算です。

「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に加入すると、「セゾンゴールド」では4,400円(税込)のサービス年会費が必要になりますが、セゾンプラチナではサービス年会費無料で加入することができ、こちらの面でもお得です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険には家族特約も付いて安心!セゾンプラチナ・ビジネスにはない特典

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、最高1億円の海外旅行傷害保険と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯しています。補償についてはセゾンプラチナ・ビジネスと同じ内容となっていますが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの旅行傷害保険には家族特約が付帯しています。これはセゾンプラチナ・ビジネスにはない補償となるため、家族を含めて旅行する機会の多い方も安心です。旅行傷害保険など付帯保険についての詳細も後ほど解説します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、こんな人におすすめ

上でご説明してきましたセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴をもとに、どのような人におすすめできるのかについてみていくことにしましょう。

ステータスだけでなくコスパにもこだわりたい人!セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費がリーズナブルで特典も多彩

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンとアメックスとの提携カードとはいえ、れっきとしたプラチナカードです。カードフェイスにはアメックスのプロパーカードと同じローマ軍の百人隊長がデザインされており、ステータスを感じる粋なデザインとなっているのも特徴的です。

そんなセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は22,000円(税込)と非常にリーズナブルでありながら、プラチナカードの特典も多彩です。旅行からライフスタイルに至るまで様々な優待特典を利用できるため、非常にコスパにも優れています。

効率的にマイルを貯めたい陸マイラーの人!セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードならセゾンマイルクラブでJALマイルが直接貯まる!

先に触れましたが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードならセゾンマイルクラブに加入することで直接JALマイルを貯めることができるようになり、1,000円ごとに10マイルが加算されます。還元率は1.0%ですので、比較的高還元率でマイルを獲得できるのは魅力です。航空系のクレジットカード以外でも効率的にマイルを獲得できるクレジットカードを探している陸マイラーには特におすすめできます。

有効期限を気にせずポイントを貯めたいこだわり派にもおすすめ

もちろん、セゾンマイルクラブに加入でずに通常のポイントプログラム(永久不滅ポイント)でポイントを貯めたい人にもおすすめです。還元率1.5倍(0.75%)なので、他のセゾンアメックスよりも高還元率で利用できます。しかも永久不滅ポイントはポイント有効期限がないので、好きなだけ自由に貯められるメリットがあります。ポイントの貯蓄に徹底してこだわりたい人にはイチオシのポイントプログラムとなっています。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら保険や空港関連特典も充実!個人でも家族でも旅行頻度の多い人におすすめ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行やグルメ、エンタメなどの優待特典が豊富です。特に空港関連では国内空港ラウンジサービスやプライオリティ・パスのほか、手荷物宅配サービスやコートお預かりサービス、ハイヤー送迎サービス優待なども利用できますので、旅行で空港を利用する機会の多い人におすすめです。また、海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険には家族特約もしっかりと付帯されていますので、家族を伴った旅行も安心して楽しむことができます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら西友・リヴィン・サニーでも5%OFF!普段使いのメインカードをお探しの人にもおすすめ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンが発行しているクレジットカードですので、セゾンの優待特典として「西友・リヴィン・サニー5%OFF」・「パルコ5%OFF」・「ロフト優待」などの特典が付帯します。これらの店舗を日常的に利用している人なら、普段使いのメインカードとして活用度が高いです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴を中心にご紹介してきましたが、ここでメリットをまとめておきましょう。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはリーズナブルなプラチナカード!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリットを挙げますと、概ね以下のようになります。

メリット

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのメリット

  • 年会費2万2千円の格安プラチナカード
  • ポイント還元率がセゾンプラチナ・ビジネスの1.5倍
  • セゾンマイルクラブに加入すれば還元率1.0%でJALマイルが貯まる
  • セゾンマイルクラブは年会費無料で加入できる
  • 国内空港ラウンジサービスやプライオリティ・パス付帯
  • 手荷物宅配サービスやハイヤー送迎サービスなど空港優待も充実
  • 海外・国内旅行傷害保険が自動付帯で家族特約付き!
  • 専用コンシェルジュデスクほか各種プラチナ優待特典が多彩
  • 西友・リヴィン・サニーで5%OFFなどセゾンの優待も利用可

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの最大のメリットは、リーズナブルな年会費で贅沢なプラチナ特典を利用できる点に尽きます。国内リゾートホテル「休暇村」での優待やプレミアムホテルプリビレッジなど、セゾンプラチナ・ビジネスにはない優待特典を利用できるのもメリットのひとつです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリット

メリットに続いて、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのデメリットにも触れておきましょう。主なデメリットを挙げますと、

  • セゾンプラチナ・ビジネスに付帯する年会費割引特典がない
  • セゾンプラチナ・ビジネスとの違いが曖昧

以上2点となります。以下、順に解説していきます。

セゾンプラチナ・ビジネスの年会費割引がセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは利用できない!

一般的に、「セゾンプラチナ」というとビジネスオーナー向けの「セゾンプラチナ・ビジネス」の方が有名です。なぜならば、セゾンプラチナ・ビジネスは会社員であっても申し込むことができる上に、つい最近まで個人向けのセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはインビテーション制となっていたためです。わざわざインビテーションを待つよりは申し込み制のセゾンプラチナ・ビジネスへ入会してしまった方が手っ取り早いため、個人向けカードよりもビジネスカードの方が人気が高かったわけです。

現在は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも申し込み制となっているので、インビテーション不要で入会することが可能になっています。年会費もセゾンプラチナ・ビジネスと同じ22,000円(税込)となっているので基本的なスペック同じなのですが、実はセゾンプラチナ・ビジネスに付帯する年会費割引の特典が、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには付帯されていないというデメリットがあります。単純に年会費だけで比較した場合、コスパは断然セゾンプラチナ・ビジネスの方が有利です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードとセゾンプラチナ・ビジネスとの明確な違いがない

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、ここまでもご説明してきましたように個人向けのクレジットカードです。また、同ステータスのカードとして、ビジネスオーナー向けに「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(セゾンプラチナ・ビジネス)」も発行されています。

既述のとおり、多少の違いこそあれ両カードはほとんど同じ内容となっていて、セゾンプラチナ・ビジネスに関してはビジネスオーナーだけでなく会社員も申し込みOKなため、個人向けカードとの違いがかなり曖昧というデメリットがあります。細かい違いは先述の表を参照していただければわかりますが、コスパで比較すると上述したような年会費割引の特典があるセゾンプラチナ・ビジネスの方が魅力的に映ってしまいます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの評判

上でご紹介したようなデメリットこそありますが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの評判は比較的上々です。セゾンプラチナ・ビジネスのような年会費割引こそなくとも、やはり22,000円(税込)という低コストで贅沢な特典を利用できるのは大きな魅力です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはセゾンアメックスの最上位ステータスとして納得の1枚!コスパが秀逸

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、クレディセゾンとアメックスが提携して発行している「セゾンアメックス」の最上位ステータスです。プラチナカードでありながら22,000円(税込)というリーズナブルな年会費となっているのも高評価の一因です。

例えばセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには世界の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パス(プレステージ会員)が無料付帯していますが、通常ならそれだけで429USドル(約40,000円~50,000円)の年会費がかかります。その他の特典もすべてひっくるめて年会費22,000円(税込)なのですから、コスパの高さは秀逸です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの審査

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはインビテーション不要で申し込めるようになりましたので、今までに比べたら審査難易度が下がった感もありますが、だからといって審査基準が一気に緩和されているというわけではありません。セゾンアメックスの最上位カードとして、相応に審査難易度も高めです。いきなり申し込むよりは、下位カードの「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」などでしっかりと実績を積んでから申し込むのがベストな方法です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはもともとインビテーションが必要だったハイステータスカードという認識が必要!

インビテーション制から申し込み制に変わったと聞くと、審査難易度が下がった印象を受けるかもしれませんが、依然としてハイステータスカードであることは確実です。少なくとも、一般的なゴールドカードの審査くらいなら楽にクリアできるくらいの属性は必要です。

確実にセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを手にしたいなら、まずは下位カードの「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」などで利用実績を積んでから、ステップアップするのが確実です。もちろん、直接申し込んで審査通過できる自信があるならかまいません。そうでなければ、いきなり申し込むよりも下位カードからステップアップした方が確実性は高いです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの還元率

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント還元率ですが、基本還元率は0.75%~1.0%となっています。国内利用は1,000円ごとに1.5ポイント還元されるため還元率は0.75%、海外利用は1,000円ごとに2ポイント還元されるので還元率1.0%です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの基本還元率はセゾンプラチナ・ビジネスの1.5倍お得!

セゾンアメックスの基本還元率は0.5%がデフォルトですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは1.5倍の0.75%で利用できますので、他のセゾンアメックスよりもお得にポイントが貯まります。もちろん、同じ「セゾンプラチナ」のセゾンプラチナ・ビジネスも還元率は0.5%なので、0.75%で利用できるのはセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードだけのメリットとなります。ただし海外利用の還元率に関しては、他のセゾンアメックスと同じです。

マイラーならセゾンマイルクラブの加入がおすすめ!還元率1.0%でJALマイルが貯まり永久不滅ポイントとの二重取りができる

セゾンアメックスのうち、「セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード」以上のステータスカードの会員であれば、「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」で直接JALマイルを貯めることができます。これは、「セゾンパール」や「セゾンブルー」などの下位カードでは加入できない特別なポイントプログラムです。

「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」に入会すると、カード利用1,000円ごとに10マイルが還元されますので、還元率は1.0%になります。通常のポイントプログラムでは還元率0.75%なので、「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」の方が高還元率で利用できます。

また、「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」ならマイルとは別に2,000円ごとに永久不滅ポイントが1ポイント加算されます。還元率にして0.25%程度ではありますが、マイルと永久不滅ポイントとの二重取りによって還元率は合計で1.25%までアップする計算です。もちろん、貯まった永久不滅ポイントも、200ポイント→500JALマイルに交換することができます。

ネットショッピング利用者もお得!セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもセゾンポイントモールで高還元率!ポイント最大30倍

クレディセゾンには、ネット通販をお得に利用できる「セゾンポイントモール」というサービスがありますが、もちろん、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードもクレディセゾン発行のクレジットカードなので、このサービスを利用できます。

セゾンポイントモールには、Amazonほか楽天市場やYahoo!ショッピングといったメジャーな通販サイトも多数参加していますので、ネットショッピングのヘビーユーザーにも非常におすすめです。利用するショップやサービスごとに+1倍以上のポイントがボーナスとして加算され、利用サービスによっては最大30倍のポイントを獲得することも可能です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはボーナスポイント・パートナーズで還元率アップが可能!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、アメックスの「ボーナスポイント・パートナーズ」も利用可能です。これはアメックスの「メンバーシップ・リワード ボーナスポイント・パートナーズ」をベースとした独自サービスとなっており、ボーナスポイント・パートナーズの提携店舗で利用すると還元率が2倍~最大10倍になり非常にお得です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはセブンイレブンで高還元!事前登録でnanacoポイントが貯まる!

クレディセゾン発行のクレジットカードは、会員サイトの「Netアンサー」でnanacoを事前登録すれば、セブンイレブンやイトーヨーカドーでのショッピングで永久不滅ポイントとnanacoポイントを二重取りできます。もちろん、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードも同サービスを利用可能です。基本還元率0.75%に加え、100円ごとに1nanacoポイントが貯まるので、還元率は合計で1.75%に跳ね上がります。日頃からセブンイレブンやイトーヨーカドーを利用しているなら積極的に活用したいサービスです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイント

既出のとおり、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのポイントプログラムはクレディセゾンの「永久不滅ポイント」です。上述のように還元率は国内0.75%、海外1.0%です。ただし、「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」を利用する場合は還元率1.0%で直接JALマイルを貯めることが可能になり、しかも同時に還元率0.25%で永久不滅ポイントも貯まります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯まる永久不滅ポイントはポイント有効期限がないから安心

クレディセゾンの「永久不滅ポイント」は、その名のとおりポイントの有効期限がないという特長があり、いつまでも好きなだけ自由に貯めることができます。永久不滅ポイントなど一部のポイントプログラムを除き、ほとんどのクレジットカードでは必ずポイントの有効期限が発生してしまいますので、「中途半端なポイント数のまま結局適当なアイテムと交換せざるを得なかった」・「気付いたらポイントが失効していた」といったトラブルが必ずと言っていいほど付きまといます。永久不滅ポイントならそうした心配も一切なく安心です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードで貯めた永久不滅ポイントは交換先が豊富!

貯まった永久不滅ポイントは提携先ポイントや電子マネー、マイル、ギフト券、厳選アイテム、チャリティー、ショッピング充当(ポイントdeお買物サービス)などに交換することができます。有効期限のないポイントなので、好きな交換先に狙いを絞ってじっくりと貯められるのが魅力です。交換先や移行レートなどは変更になることもありますので、随時チェックしておくことも忘れなく。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードと電子マネー

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはクレディセゾン発行ですので、ポストペイ型の「セゾンiD」と「セゾンQUICPay」をおサイフケータイなどで利用OKです。基本的に、iDやQUICPayというとクレジットカード一体型のイメージがありますが、セゾンiDもセゾンQUICPayもクレジットカード一体型ではありません。また、モバイルSuicaとSMART ICOCA、nanacoと楽天Edyなどのチャージも可能です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはnanacoやEdyなどにチャージできる!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードでは、上記した「セゾンiD」と「セゾンQUICPay」のほかに事前チャージ式のモバイルSuicaとSMART ICOCA、nanacoや楽天Edyのチャージにも対応しています。ただし、チャージ分でポイント付与対象となるのはモバイルSuicaとSMART ICOCAだけで、nanacoと楽天Edyはポイント付与の対象外になります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの空港ラウンジサービス

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには、国内空港ラウンジサービスと、世界1,200ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスが付帯します。しかもプライオリティ・パスは最上位の会員ランクとなる「プレステージ会員」が付帯します。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの国内空港ラウンジサービスは国内31空港+ハワイ!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに付帯する国内空港ラウンジサービスでは、以下の空港ラウンジを利用できます。

  • 新千歳空港
  • 函館空港
  • 旭川空港
  • 青森空港
  • 仙台国際空港
  • 秋田空港
  • 成田国際空港第1・第2ターミナル
  • 羽田空港国内線旅客ターミナル(1F/2F)・羽田空港国内線第2ターミナル・羽田空港国際線旅客ターミナル
  • 新潟空港
  • 富山空港
  • 小松空港
  • 富士山静岡空港
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港(2F/3F)
  • 伊丹空港(大阪国際空港)
  • 神戸空港
  • 米子鬼太郎空港
  • 岡山空港
  • 広島空港
  • 出雲縁結び空港
  • 山口宇部空港
  • 徳島阿波おどり空港
  • 高松空港
  • 松山空港(2F/3F)
  • 福岡空港(国内線/国際線)
  • 北九州空港
  • 長崎空港
  • 阿蘇くまもと空港
  • 大分空港
  • 鹿児島空港
  • 那覇空港
  • ダニエル・K・イノウエ空港(ハワイ)

対象空港は国内31空港+ハワイとなります。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのプライオリティ・パスはプレステージ会員!

付帯するプライオリティ・パスは「プレステージ」の会員ランクとなります。プレステージはプライオリティ・パスの会員ランクの中で最上位となっていて、使用制限なしで何度でも本会員無料で利用可能です。ただし同伴者については利用ごとに32USドルが必要です。

プライオリティ・パスの会員ランクと年会費
会員ランク 利用条件 年会費
スタンダード 本会員・同伴者ともに都度32USドル US$99
スタンダード・プラス 本会員:10回まで無料/11回目以降は都度32USドル
同伴者:都度32USドル
US$299
プレステージ 本会員:使用制限なし(無料)
同伴者:都度32USドル
US$429

上記のとおり、プレステージ会員は年会費が通常429USドル必要ですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの会員なら無料で利用できます。入会希望の場合は、カードデスクや会員サイトの「Netアンサー」から申し込めば1週間程度でプライオリティ・パスの会員カードが届きます。プライオリティ・パスの有効期限は1年ですが、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに限り毎年自動更新されるので安心です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの付帯保険

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの付帯保険は、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、それにショッピング安心保険です。海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険には家族特約が付帯するほか、海外旅行傷害保険には乗継遅延補償なども含まれています。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードには海外・国内旅行傷害保険に家族特約が付く!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円の補償が自動付帯で、家族特約も付帯します。補償内容は以下のようになっています。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの付帯保険
保険種類 保険内容 付帯保険補償内容 家族特約
海外旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高1,000万円
傷害治療費 最高300万円 最高300万円
疾病治療費 最高300万円 最高300万円
賠償責任保険 最高5,000万円 最高5,000万円
携行品損害 1旅行中50万円 1旅行中50万円
救援者費用 最高300万円 最高300万円
寄託手荷物遅延費用 最高10万円 最高10万円
寄託手荷物紛失費用 最高10万円 最高10万円
乗継遅延費用 最高3万円 最高3万円
出発遅延費用 最高3万円 最高3万円
国内旅行傷害保険
(自動付帯)
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円 最高1,000万円
傷害入院 5,000円/日 5,000円/日
手術
傷害通院 3,000円/日 3,000円/日
ショッピング補償 ショッピング安心保険(海外・国内) 年間最高300万円

補償内容は、プラチナカードとしてはやや物足りなさを感じる部分もありますが、格安プラチナカードという位置付けで考えれば十分な補償を備えているとみていいでしょう。セゾンプラチナ・ビジネスと内容は同じですが、家族特約が付帯している分だけセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの方が充実度が高いです。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの追加カード|ETCカードや家族カード

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、追加カードとしてETCカードや家族カードも発行可能です。ETCカードの年会費は無料ですが、家族カードの年会費は3,300円(税込/枚)です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはETCカードも家族カードもリーズナブルに所持できる

他社のETCカードは、少額ながらも年会費が発生したり、年会費無料の条件として年1回以上の利用条件が付けられていたり、年会費は無料でも発行手数料が発生するものもありますので、そうした意味ではクレディセゾンのETCカードは発行手数料も年会費も無料なので、とても良心的な印象です。

また、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの家族カードは年会費こそ3,300円(税込)必要ですが、プラチナカードの家族カードとして考えればかなりリーズナブルな価格です。本会員、家族会員、ETCカードのいずれもお得に所有することができるのは非常に魅力的です。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの締め日と支払日

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはアメックスブランドを冠してはいますが、締め日や支払日はあくまでも発行元のクレディセゾンに準じます。

ちなみにクレディセゾンの場合、ショッピングでの利用分とキャッシングでの利用分では締め日と支払日が異なりますので注意しましょう。以下解説していきます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードはショッピング締め日が10日でキャッシング締め日は月末なので注意!

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの締め日と支払日は以下のようになります。

  • ショッピング利用分→毎月10日締め/翌月4日払い
  • キャッシング利用分→毎月末締め/翌々月4日払い

支払日としては「毎月4日」という感覚で問題ありませんが、ショッピングとキャッシングでは締め日が異なるため、支払日が1ヵ月ズレます。ショッピングとあわせてキャッシングも利用するなら、ショッピングとは締め日が異なる点にも注意しましょう。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの紹介まとめ

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード券面画像

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、リーズナブルな年会費で贅沢な特典を利用できるクレディセゾンのプラチナカードです。ビジネスオーナー向けのセゾンプラチナ・ビジネスと非常に内容が似通っているのでユーザーとしてはどちらを選ぶべきか迷ってしまいますが、セゾンアメックスの最上位カードとして魅力度の高い1枚です。

コスパ重視ならセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードよりもセゾンプラチナ・ビジネスを選ぶ選択肢もあり

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードにはセゾンプラチナ・ビジネスには付帯しない特典がありますし、逆にセゾンプラチナ・ビジネスはセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードに比べてビジネス特典が充実しています。また、セゾンプラチナ・ビジネスには年会費割引特典もありますので、特典内容やコスパなどをしっかりと考えた上で申し込むのがおすすめです。

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スペック表SPEC

基本情報
入会資格 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)
国際ブランド アメックスカード 
年会費(初年度) 22,000円(税込) 年会費(2年目) 22,000円(税込)
家族カード(初年度) 3,300円(税込) 家族カード(2年目) 3,300円(税込)
ETCカード発行手数料 無料 ETCカード年会費 無料
ETCカード備考
発行期間 最短3営業日
利用限度額(下限) 公式サイト参照 利用限度額(上限) 公式サイト参照
利用限度額備考
発行会社 株式会社クレディセゾン
支払い
キャッシング手数料 ATM手数料:1万円以下は110円(税込)/1万円超は220円(税込)(CREDIT SAISON ATMは無料)
締め日 10日 引落日 翌月4日
支払い方法 1回/2回/分割払い/リボ払い/ボーナス一括払い/ボーナス2回払い
キャッシング金利 12.0%~18.0%
ポイントシステム
ポイントプログラム 永久不滅ポイント
ポイント還元率 0.75%~
ポイント有効期限 無期限
最低交換単位 100ポイント~
マイレージ
交換可能なマイレージ ANAマイレージクラブ
JALマイレージバンク
マイレージ還元率 ANAマイレージクラブ:200ポイント→600マイル
JALマイレージバンク:200ポイント→500マイル
最低交換単位 200ポイント
マイレージ移行手数料 無料
電子マネー
チャージ可能な電子マネー モバイルSuica/SMART ICOCA/nanaco/楽天Edy
付帯サービス
国内旅行保険「付帯保険条件」 自動付帯
国内旅行保険「傷害保険」 最高5,000万円
国内旅行保険「国内航空傷害保険」
国内旅行保険「その他」 入院日額:5,000円
通院日額:3,000円
海外旅行保険「付帯保険条件」 自動付帯
海外旅行保険「傷害治療」 300万円
海外旅行保険「携行品損害」 1旅行中50万円
海外旅行保険「死亡・後遺障害」 最高1億円
海外旅行保険「家族特約(傷害死亡・後遺障害)」 最高1,000万円
海外旅行保険「疾病治療」 300万円
海外旅行保険「賠償責任」 5,000万円
海外旅行保険「救援者費用」 300万円
海外旅行保険「その他」 寄託手荷物遅延:最高10万円
寄託手荷物紛失:最高10万円
乗継遅延:最高3万円
出発遅延:最高3万円
ショッピング保険 ショッピング安心保険:年間最高300万円
その他
特典
航空ラウンジ 国内31空港+ハワイ
プライオリティパス プレステージ会員
手荷物宅配 手荷物無料宅配サービス
コンシェルジュデスク セゾンプラチナ会員専用カードデスク
備考

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