東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)|メリットや評判を徹底解説!
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東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、こんな人におすすめ
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型) は、東京メトロでの利用がオトクになるクレジットカードです。以下に「おすすめできる方」の特徴をまとめてみました。
各おすすめポイントについて、順に解説します。
東京メトロの利用が多く「メトロポイント」を貯めている方
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、東京メトロ一般カードよりも乗車ポイントが貯まるカードで、平日の乗車で10P、土日祝日の乗車には20Pの「メトロポイント」が貯まります。
通常、東京メトロ一般カードは平日でも2Pしか貯まりませんが、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、5倍ものポイントが貯まる計算です。
また乗車に限らず、チャージをしたPASMOを自動販売機や店舗で使っても「メトロポイント」が貯まります。そして貯まったメトロポイントはPASMOのチャージやANAマイルへの移行、楽天スーパーポイント、nanaco(ナナコ)にも交換できるので便利です。
電子マネーPASMO(PASMO定期券)をお使いの方にピッタリ!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、PASMOを一体化することができるほか、PASMO定期券を搭載することも可能です。定期券を搭載すると便利なのは、カードを無くした場合でも「届け出をした時点」の残額が次のカードに引き継げる点です。再発行手数料は掛かりますが、通常の定期券のように「無くしたら終わり」では無いので安心です。もちろんPASMOや定期券が「必要無い」という方は、カードと分離して持つこともできます。また国際ブランドもVISA・MasterCard、JCBから選択できるので便利です。
PASMOの「オートチャージ機能」を使いたい方にも!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、PASMOのオートチャージ機能が利用できます。オートチャージを設定しておけば、残額が少なくなっても自動でチャージが行われ、料金はカード決済「後払い」なので安心です。
年会費が安く、コストパフォーマンスの高いカードが欲しい方
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の年会費は、初年度無料、次年度は2,200円(税込)ですが、一年間のカード利用額が50万円を超えると、次年度年会費も無料になります。またETCカードも年会費・手数料無料で追加発行できるので、マイカー派の方にもオススメです。
海外旅行保険付きクレジットカードをお探しの方にも
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、年会費がリーズナブルにも関わらず、VISA・MasterCardを選択された方には最高2,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)と最高100万円のショッピング保険が付帯します。
※ JCBも選択できますが、旅行傷害保険やショッピング保険が付帯しないので注意しましょう。
その他のおすすめポイント|カード利用額に応じて、もらえる「ボーナスポイント」について
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、カード利用に応じて『ボーナスポイント』が進呈されます。年間30万円で100P、年間50万円で300ポイント、年間100万円以上の利用で1,000Pがもらえます。貯まったポイントは商品(家電やグルメ、生活雑貨等)をはじめ、ギフト券、各社共通ポイントや電子マネー、マイル(ANA・JALなど)にも交換できます!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の紹介まとめ
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、東京メトロの乗車で通常カード(東京メトロ基本カード)の5倍「メトロポイント」が貯まるクレジットカードです。オートチャージ機能が使える上に、チャージしたPASMO利用でも「メトロポイント」が貯まります。またPASMOのチャージ利用分には、ポイントが満額付与されるので、通勤や通学、電車での移動でポイントがどんどん貯められる仕組みです。
貯まった「メトロポイント」はPASMOのチャージ、ANAマイルヘの移行、電子マネーnanaco、楽天スーパーポイントにも移行できます。また、カードの利用にも独自のポイントが貯まり、VISA・MasterCardを選択された方には「わいわいプレゼント」を加算、JCBを選択された方には「Oki Dokiポイント」が貯まります。
各国際ブランドのポイントプログラムによって条件は異なりますが、貯まったポイントを商品やギフト券、提携マイル、電子マネーや共通ポイント、キャッシュバック(カード請求分への充当)に交換できます。メトロポイントとダブルでポイント還元が受けられるのは、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の強みです!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の年会費は初年度無料、次年度2,200円(税込)ですが「50万円以上の利用」で、次年度年会費も無料になります。また、カード利用額に応じたボーナスポイントも用意されており、年30万円で100P、年50万円で300P、年100万円以上の利用で1,000Pのボーナスが翌年に付与されます。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)には、PASMOのほか「PASMO定期券」を搭載することも可能です。もちろん一体型・分離型の二種類が選べるのでライフスタイルに合わせた使い方ができます。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)には最高2,000万円の海外旅行保険、最高100万円のショッピング保険が付帯しています。ただし、保険が適用されるのはVISA・MasterCardだけに限定され、JCBカードを選択された方には「カード紛失・盗難保険」のみ付帯となるので注意しましょう。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の概要
ここまでの内容を踏まえて、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の概要をまとめてみました。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の概要
- PASMO一体型、分離型の二種類から、好きなタイプのクレジットカードが選べる!
- 東京メトロの乗車で、通常の5倍「メトロポイント」が貯まる
- 貯まったメトロポイントは、PASMOのチャージにも利用OK!
- PASMOのオートチャージ機能が使える、チャージにもカードポイントが貯まる
- 年会費無料、次年度も「年50万円以上」の利用でカード年会費無料!
- カード利用額に応じて、最高1,000Pのボーナスポイントがもらえる!
- 最高2,000万円の海外旅行保険、最高100万円のショッピング保険が付帯
- 貯まったポイントは、マイルにも交換可能!
このように東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、乗車ポイントが通常の5倍付与されるなど、東京メトロを利用される方におすすめのクレジットカードです。またPASMOやPASMO定期券が一体化でき、PASMOのチャージにもカードポイントが貯まるので、乗車ポイントと合わせれば「ポイントの二重取り」が可能です。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の特徴
ここからは『東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の特徴』をより詳しく見ていくことにします。
東京メトロ「乗車ポイント」が平日5倍貯まる、お得なカード!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、乗車ポイントが平日10ポイント、土日祝日は20ポイント貯まるクレジットカードです。
メトロポイントとは?
「メトロポイント」は、東京メトロのポイントプログラムです。東京メトロやチャージをした電子マネーPASMOの利用でも「メトロポイント」が貯まります。
使う場所 | もらえるメトロポイント |
---|---|
電車に乗車する | 平日10P、土日20Pを付与 |
PASMOにチャージした電子マネーを使う | 自販機の利用で1P、店舗の利用で1Pを付与 |
貯まった「メトロポイント」はPASMOのチャージやANAマイルヘの移行、他社電子マネーに交換できます。以下に「メトロポイントから、交換できるサービス」をまとめてみました。
PASMOにチャージ | 10メトロポイント ⇒ 10円分(PASMO) |
---|---|
ANAマイルに移行 | 1,000メトロポイント ⇒ 600マイル |
楽天スーパーポイントに移行 | 500メトロポイント ⇒ 500 楽天スーパーポイント |
nanacoポイントに移行 | 500メトロポイント ⇒ 500 nanacoポイント |
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)で貯まった「メトロポイント」は、忘れずに交換&活用してくださいね。
東京メトロ「一般カード」よりも、やや上位にあるクレジットカード
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、名前の通り『東京メトロ利用者』をターゲットにしたクレジットカードです。東京メトロと言えば、プロパーカードに位置する「東京メトロ To Me CARD 一般カード」のほか、ゴールドカードである「東京メトロ To Me CARD ゴールド (PASMO一体型/分離型)」の三種類が発行されていますが、これらのシリーズは『To Me Card』の名前で親しまれています。
東京メトロ To Me CARD 一般カード |
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型) |
東京メトロ To Me CARD ゴールド(PASMO一体型/分離型) |
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)にも観られますが、東京メトロ提携カードの券面には、必ず「東京メトロ」の青いマークが記されています。
To Me Cardシリーズの内容を比較
東京メトロ To Me CARD一般カードと東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)、そして、東京メトロ To Me CARD ゴールド(PASMO一体型/分離型)における「スペックの違い」をまとめてみました。
To Me Cardシリーズ・スペックを比較!
区分/カード名 | 東京メトロ一般カード | 東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型) | 東京メトロ To Me CARD ゴールド (PASMO一体型/分離型) |
---|---|---|---|
年会費 | 永年無料 | 初年度無料、次年度2,200円(税込)ただし、年50万円以上の利用で次年度年会費は無料 | 11,000円(税込) 次年度も同じ |
家族カード | 永年無料 | 初年度無料、次年度1,100円(税込)ただし、年50万円以上の利用で次年度年会費は無料 | 永年無料 |
乗車ポイント | 平日:2ポイント 土日:6ポイント |
平日:10ポイント 土日:20ポイント |
平日:20ポイント 土日:40ポイント |
定期券機能 | 不可 | 搭載可能 | 搭載可能 |
還元率 | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
電子マネー | PASMOはチャージ分にもポイントを付与(※ チャージポイントは付かないが、Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAもチャージ可) | PASMOはチャージ分にもポイントを付与(※ チャージポイントは付かないが、Edy、モバイルSuica、SMART ICOCAもチャージ可) | |
国際ブランド | VISA/MasterCard | VISA/MasterCard/JCB | VISA/MasterCard |
ポイントプログラム | ・メトロポイント ・永久不滅ポイント |
・メトロポイント ・わいわいポイント(VISA・MasterCard) ・ Oki Doki ポイント(JCB) |
・メトロポイント ・わいわいポイント(VISA・MasterCard) |
旅行保険 | なし | ・ 海外旅行保険(最高2000万円) ・ショッピング保険(最高100万円) |
・ 海外旅行保険(最高5000万円)家族特約付き ・ 国内旅行保険(最高5000万円) ・ショッピング保険(最高100万円) |
交換可能なマイル | ANA/JAL | JAL | ANA/JAL |
会員特典 | UCカード会員特典 | 各国際ブランドの優待特典 | 各国際ブランドのゴールド会員特典 |
空港ラウンジ | なし | なし | 国内の主要空港ラウンジが無料 |
申し込み条件 | 満18歳以上の方(高校生を除く) | 満18歳以上の方(高校生を除く)で電話連絡可能な方 | 満25歳以上の方で、安定した継続収入のある方 |
このように三枚のカードは、年会費だけでなく、付帯する特典がそれぞれ異なります。この中で最も大きな特徴は『乗車ポイントの違い』です。一般カードは平日2P、土日6Pしか貯まりませんが、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は平日10P、土日20P、ゴールドカードについては平日20P、土日40Pと大きな乗車ポイントが付与されます。
また、To Me Card一般カードには「PASMOが搭載できない」のですが、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)、東京メトロ To Me CARD ゴールド(PASMO一体型/分離型)にはPASMOが搭載できる上に、定期券も一体化できます。
それぞれのスペックを比較し「どの機能が自分に必要なのか」必ず確認をしてから、カードの申し込みを進めてください。
ソラチカカードとの違いについて
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)と必ず比較されるのが、ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードです。
ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードは初年度無料、次年度2,200円(税込)で使える上に、一枚にPASMOやクレジット機能、定期券、ANA マイル、TOKYU POINTを備えた多機能型クレジットカードです。一見似たようなカードですが、ショッピング(東急百貨店や東急グループなど)でポイントを貯めたい方、ANAマイルを貯めたい方にはANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードの取得がオススメです。
一方、東京メトロをはじめ「PASMOを良く使う」方には、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の取得がオススメです。機能や特典に合わせて、自分に合ったカードを選ぶようにしてください。
東京メトロで便利「オートチャージ機能」が利用OK!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、PASMOが搭載できるだけでなく、定期券の搭載をはじめ、便利な「オートチャージ機能」が利用できます。オートチャージ機能があれば、改札で残高が少なくなった時でも(カードが)自動でチャージしてくれるので安心です。またPASMOのチャージ分についても「カードポイント」が貯まるのでオトクです。
年会費初年度無料「年50万円以上の利用」で次年度も無料に!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の年会費は初年度無料、次年度は2,200円(税込)ですが「年間50万円以上」のカード利用があれば、次年度年会費は無料になります。
家族カードの年会費も初年度無料!
家族カードの年会費は、VISA・MasterCard、JCBともに初年度無料ですが、次年度からはVISA・MasterCard が1,100円(税込)で、JCBが440円(税込)です。ただし、本会員同様「年50万円以上のカード利用」で(この場合は国際ブランドを問わず)次年度年会費が無料になります。
電子マネーPASMO&定期|一体型or分離型が選択可!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)をお持ちの方は、電子マネーPASMOが利用できます。カード一体型・分離型の二種類があるのでお好みに合わせて(カードの形態を)選択をしてください。
既に説明をしましたがANA TOP&ClubQ PASMO マスターカードがあれば、通常のチャージだけでなく「自動チャージ」も利用できます。またチャージや定期券の購入についても、カードポイントが満額付与(還元率0.5%)されるのでオトクです。
このほかにも、電子マネーEdy、モバイルSuica、SMART ICOCAにも対応していますが、チャージポイントが満額付与されるのは、電子マネーPASMO(パスモ)だけに限定されます。他の電子マネーにはポイントが付かないので注意しましょう。
ポイントプログラムは、国際ブランドによって異なる
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、カードの利用1,000円ごとに1Pのポイントが付与されます。
JCBの場合 | Oki Dokiポイント |
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VISA・MasterCardの場合 | わいわいプレゼント |
貯まったポイントは商品のほか、共通ポイント、電子マネー、提携マイル、キャッシュバックなどに利用できます。
還元率は0.5%が基本、年間利用額で還元率が0.6%にアップ!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)はカード利用1,000円につき1P分のOki Dokiポイント(JCB)または、NICOSわいわいプレゼント(VISA・MasterCard)が付与されます。どちらのポイントも「1P=5円」相当なので還元率は0.5%となります。
そして、JCBとVISA・MasterCardともに年間カード利用額に応じて、翌年のポイント還元率が10%〜最高20%までアップします。
年50万円〜100万円以下 | 翌年のポイントが10%アップ! |
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年100万円以上 | 翌年のポイントが20%アップ! |
カードの利用額が大きい方は、もらえるポイントが大きくなるのでオトクですね。
ポイントモールを活用し、たくさんのポイントを獲得しよう!
ネットショッピングがお好きな方には、Oki Dokiランド(JCB)や、POINT名人(VISA・MasterCard)の利用がおすすめです。Oki Dokiランド、POINT名人ともに日本の主要なインターネット通販、オンラインショップが参加しており(Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングほか)、サイトを通じて買い物やサービスを利用すると、通常の2倍〜最大25倍(Oki Dokiランドは20倍)のポイントが付与されます。
ネット通販を利用する際には、各ポイントモールを通じ、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)で決済しましょう。
カード利用額に応じて、ボーナスポイントを進呈!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、カードの年間利用額に応じて「ボーナスポイント」が付与されます。
年間利用額 | ボーナスポイント |
---|---|
30万円〜50万円以下 | 100P |
50万円〜100万円以下 | 300P |
100万円以上 | 1,000P |
なお、これらのボーナスポイントは、年間利用額に応じた10%〜20%のボーナスポイントとは全く別の特典です。利用額に応じて「2つの特典」が受けられるのはうれしいですね。
その他会員特典|VISA・MasterCard/JCB
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の会員特典は、選択をした国際ブランドによって内容が異なります。最新の特典やサービス内容は、各国際ブランドの「公式サイト」を確認してください。
提携マイレージは、国際ブランド(JCB/VISA・MasterCard)で変わる
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、選択した国際ブランドによって移行できるマイレージが異なります。例えば、JCBの場合はJAL、ANA、デルタスカイマイルに提携していますが、VISA・MasterCardの場合はニコス「わいわいプレゼント」の提携がJALマイル、アジアマイルとなります。
国際ブランド | 提携マイル | 移行レート |
---|---|---|
JCB | JAL、ANA、デルタスカイマイル | 1P ⇒ 3マイル (還元率0.3%) |
VISA/MasterCard | JALマイル、アジアマイル | 500P ⇒ 1,000マイル (還元率0.2%) |
このように選択した国際ブランドによって利用できるマイル、還元率も変わるので、マイルを重視される方は「どのマイルを貯めるのか」先に決めてから、国際ブランドを選ぶようにしてください。
最高2,000万円の海外旅行保険、最高100万円のショッピング保険が付帯!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)に国内保険は付帯していませんが、VISA・MasterCardを選択された方には、最高2,000万円の海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害/傷害・疾病治療/救援者費用/携帯品損害など)が利用付帯します。
このほか、最高100万円のショッピング保険が付帯しており、カードで購入した商品を90日間まで(自己負担3,000円)で補償してくれるので安心です(※ 詳しい補償内容は「カードスペック」をご覧ください)。
ただし、東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)でJCBを選択された方には、最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しません。付帯補償は「カード盗難保険のみ」となるので注意しましょう。
ETCカードも追加発行OK!
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)は、発行手数料1,100円年会費無料でETCカードが利用できます(※ 家族カードのETCカードも同条件で発行可)。
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)の注意点
東京メトロ To Me CARD Prime (PASMO一体型/分離型)で注意したいのは「どの国際ブランドを選ぶか」という点です。「旅行保険」の項目でも説明しましたが、VISA・MasterCardには最高2,000万円の海外旅行保険が付帯していますが、JCBには旅行保険が付いていません。
JCBの場合家族カードの年会費が安く設定されていますが、付帯内容が異なるので間違えないようにしましょう。
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