三井住友カードのデュアル発行~VISA・マスターカードをダブルで発行!

更新:2020年6月3日

クレカを持ちながらノートPCを見つめる女性

現在発行されているクレジットカードの多くは、申し込みの際に国際ブランドを1つ選択しますよね。しかし、中には1枚のクレジットカードから同時に2つの国際ブランドの発行できる「デュアル発行」に対応しているものもあります。

日本を代表するカード会社であり、高い信頼と歴史を持つ「三井住友カード」も、このデュアル発行に対応。VISAとマスターカードの両方の三井住友カードを利用できるようになる優秀なサービスです。

この記事では、三井住友カードのデュアル発行について詳しく解説しています。

三井住友カードのデュアル発行についてメリットや注意点、おすすめカード等を知りたい、という方は、ぜひ参考にしてみてください。

三井住友カードの「デュアル発行サービス」とは?

複数枚のクレジットカード

三井住友カードの「デュアル発行サービス」の特徴は、以下の通りです。

POINT

三井住友カードの「デュアル発行サービス」の特徴

  • VISA・マスターカードブランドを両方発行できるサービス!申し込みも簡単
  • デュアル発行に必要な費用はカードランクによって異なる

1.VISA・マスターカードブランドを両方発行できるサービス!申し込みも簡単

三井住友カードのデュアル発行は、三井住友カードでVISA・マスターカードブランドの両国際ブランドのカードを発行できるサービスです。

申し込み時にデュアル発行できるのはもちろん、すでに三井住友カードをお持ちの方でも、後から追加カードとしてデュアル発行の手続きをすることも可能。同一カードで両ブランドを保有できるようになります。

また、デュアル発行サービスは、本会員だけでなく家族会員も利用できます。申し込み方は簡単。後の章で解説します。

2.デュアル発行に必要な費用はカードランクによって異なる

デュアル発行は無料でできるものではありません。同一カードからクレジットカードが2枚発行されるデュアル発行では、通常必要となる1枚目のカード年会費に加え、2枚目カードにも年会費が必要となります。

しかし、2枚目の年会費は、優遇が受けられるため、1枚目と同額ではなく、通常より安く持つことができます。なお、2枚目の年会費はカードランクにより異なります。デュアル発行した場合の2枚目の年会費を表にまとめました。

デュアル発行した場合の2枚目の年会費一覧(税抜)

カード名 本会員 家族会員
通常年会費 デュアル発行
年会費
通常年会費 デュアル発行
年会費
プラチナ 50,000円 5,000円 無料 無料
ゴールド 10,000円 2,000円 1人目無料
2人目以降1,000円
1人目無料
2人目以降1,000円
プライムゴールド 5,000円 1,000円 1人目無料
2人目以降1,000円
1人目無料
2人目以降1,000円
エグゼクティブ 3,000円 500円 250円
1人目初年度無料
250円
1人目初年度無料
クラシック 1,250円 250円 400円
1人目初年度無料
250円
1人目初年度無料
クラシックA 1,500円 250円 550円 250円
1人目初年度無料
アミティエ 1,250円 250円 400円
1人目初年度無料
250円
1人目初年度無料
一般(学生) 在学中無料
卒業後1,250円
在学中無料
卒業後250円
原則無料 無料
卒業後250円
一般A(学生) 在学中250円
卒業後1,500円
初年度無料
次年度以降250円
125円
1人目初年度無料
初年度無料
次年度から卒業まで125円
卒業後250円
アミティエ(学生) 1,250円 在学中無料
卒業後250円
400円
1人目初年度無料
在学中無料
卒業後250円

通常年会費と比較した場合、デュアル発行による2枚目年会費がお得になっているものが多いことがわかります。

多くのカードが通常の半額以下の年会費で同一カードを保有できますね。ステータスカードであれば、お得感はより高くなるでしょう。

参考リンク:三井住友カード|年会費(VisaとMastercardを2枚お申し込みの場合)

カードランクによっては2枚目年会費を無料にすることもできる!

三井住友カードには、年会費の割引システムがあります。

・WEB明細サービス
・マイ・ペイすリボ登録+年1回以上の利用

の2つのサービスの登録・利用で年会費の割引が受けられます。ちなみに、すべての条件を満たすと、

・ゴールド
・プライムゴールド
・エグゼクティブ

上記3枚のカードは、年会費が半額になります。そのほかのカードでは、年会費が無料になりますよ。

なお、三井住友カード(プラチナ)は、マイ・ペイすリボの登録・利用による割引の対象外となります。ご注意ください。

三井住友カードのデュアル発行サービスへの申込方法

ネットで申し込み

ここでは、申し込み方法やデュアル発行を利用できないケースについて簡単に解説します。

POINT

三井住友カードのデュアル発行サービスへの申込について

  • 新規でデュアル発行を申し込む場合
  • すでに三井住友カードをお持ちの場合
  • デュアル発行を利用できないケース

1.新規でデュアル発行を申し込む場合

新規でのカード申し込み時に、デュアル発行を申し込みたい場合は、希望カードブランドを選択する欄にて「VISAカードとマスターカード(2枚)」選択して、申し込みをすればOK。チェックするだけなので簡単です。

2.すでに三井住友カードをお持ちの場合

すでに三井住友カードを持っている場合は、持っているカードと同一カード名で、異なる国際ブランド「VISAカード(1枚)」または「マスターカード(1枚)」を選択して新規での申し込みをすればOKです。

自動的に、デュアル発行扱いになります。不安な方は、今持っている三井住友カード裏面のカードデスクに詳細を確認してみましょう。

3.デュアル発行を利用できないケース

多くの三井住友カードがデュアル発行に対応している状況ではありますが、申し込みおよび追加手続きの際、希望カードブランド欄にVISAまたはMasterCardの一方しか無い場合には、デュアル発行には対応していません。

デュアル発行希望で三井住友カードを持ちたい場合には、申し込みたいカードがデュアル発行可能かを必ず確認しておいてくださいね。

デュアル発行に対応している三井住友カード一覧

現在デュアル発行サービスに対応している三井住友カードは、以下の通りです。

  1. 三井住友カード プラチナ
  2. 三井住友カード ゴールド
  3. 三井住友カード プライムゴールド
  4. 三井住友カード エグゼクティブ
  5. 三井住友カード(クラシックカード)
  6. 三井住友カードA(クラシックカードA)
  7. 三井住友カード アミティエ
  8. 三井住友カード(学生)
  9. 三井住友カードA(学生)
  10. 三井住友カード アミティエ(学生)

三井住友カードが発行する多くのクレジットカードでデュアル発行サービスが利用できますので、すでにお持ちの方も、ぜひこのサービスをためしてみてください。

三井住友カードのデュアル発行を利用するメリット

クレカのメリット2

ここでは、三井住友カードのデュアル発行を利用するメリットをご紹介します。

デュアル発行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

POINT

三井住友カードのデュアル発行を利用するメリット

  • 国際ブランドごとに使い分けができる
  • 別のクレジットカードにわざわざ申し込まなくても2枚持ちが可能
  • 海外旅行時には非常に安心(VISA・マスターがあれば大抵乗り切れる)
  • 予備のカードが持てる
  • VISA・マスターカードの特典をそれぞれ利用できる

1.国際ブランドごとに使い分けができる

三井住友カードでデュアル発行できるのは、VISAとMasterCardの2つの国際ブランドです。どちらも普及率は高くなっているものの、一方しか使えないお店もあります。

例えば、人気の倉庫型量販店「コストコ」では、日本国内における店舗ではMasterCardのみ対応となっており、VISAカードで決済することはできません。VISAのみ発行している場合には、クレジットカード決済ができませんが、デュアル発行していれば、コストコでもクレジットカード決済が可能になります。

2枚持ちでお店によって使い分けができるのは、通常の1枚のクレジットカードではできない、魅力的な活用方法ですね。

2.別のクレジットカードにわざわざ申し込まなくても2枚持ちが可能

通常クレジットカードを2枚持ちしようとした場合、2社のクレジットカードに申し込みをする必要があります。しかし、デュアル発行なら三井住友カードへの申し込みだけでOK。

三井住友カードのデュアル発行なら、1度の申し込み・審査で2枚の発行ができるため、個人情報入力の手間が省けるだけでなく、多重申し込みによる審査落ちのリスクなどを回避できますよ。

スムーズなクレジットカード発行は、嬉しいポイントですね。

3.海外旅行時には非常に安心(VISA・マスターがあれば大抵乗り切れる)

三井住友カードで発行できる国際ブランドは、VISAとMasterCardの2ブランド。VISAは世界1位のシェア率56%、2位のマスターカードは23%と高いシェア率を誇っています。

2枚合計で79%と約8割をVISAとマスターカードが占めており、多くの地域で利用できることがわかります。

国内においては、VISA・マスターカードの両方に対応しているお店が多くありますが、海外ではマスターカードしか使えない、というお店もあるため、海外ではデュアル発行での2ブランド持ちは大変重宝します。

4.予備のカードが持てる

デュアル発行により、VISA・マスターカードの2枚のクレジットカードを保有していれば、トラブルによる手元にカードがない状態を避けられます。

例えば、クレジットカードを1枚しか持っていなかった場合、トラブルによりカードが使用不可になると、一切クレジットカードを使うことができず、大変不便ですよね。

デュアル発行カードは番号が違うため一方が使えなくなっても安心!

しかし、デュアル発行していれば、2枚のカードはそれぞれカード番号が異なるため、手元のカードが利用停止となることはなく、クレジットカードの利用が続けられます

デュアル発行は、メインカードとして活用するのはもちろん、一方を予備カードとしてトラブルに備えておくこともできる便利な発行方法です。

5.VISA・マスターカードの特典をそれぞれ利用できる

通常クレジットカードを発行する際、国際ブランドは1つしか選べないため、1つのブランドの特典の利用しかできません。

VISA・マスターカードの両方を発行できる、三井住友カードのデュアル発行では、それぞれのカードに付帯する特典も利用できます。

デュアル発行なら、VISAとマスターカード独自のサービスの両方を利用できるため、よりお得かつ便利になりますね。

三井住友カードで「デュアル発行」を利用する際の審査は?

審査のポイント

デュアル発行の申し込みをする場合の審査難易度は、通常の1枚発行の時と変わりません。

デュアル発行は、カードの発行は2枚ですが、カード利用枠は2枚それぞれに与えられるものではなく、共通であり分け合う形になります。

そのため、返済能力や収入などのハードルが高くならないため、審査難易度・内容は変わりません。

審査難易度は1枚発行するときと同じ!利用枠を分け合うので難易度は上がらない

2枚のクレジットカードを同時に申し込めるにも関わらず、難易度が上がらないのは、嬉しいポイントですね。

とはいえ、デュアル発行が理由で難易度が上がることはありませんが、カードランクに応じた審査難易度になりますので、ステータスカードに申し込む場合には、難易度は高くなります。

審査難易度が気になるかたは、デュアル発行の申し込み前に、希望するカードの審査難易度をチェックしてみてくださいね。

三井住友カード「デュアル発行サービス」を利用するのにおすすめな人

笑顔でおすすめしてくる女性

三井住友カード「デュアル発行サービス」の利用がおすすめな人は、以下のような条件に当てはまる方です。

POINT

三井住友カード「デュアル発行サービス」を利用するのにおすすめな人

  • よく海外に行く
  • 国際ブランドは複数持っていたい
  • 予備のカードを保有していたい
  • 別カード会社のクレジットカードを複数持つのは抵抗がある

三井住友カードは海外の利用にも強いと言われており、国内のみならず、世界各国で便利に使えるカード。

三井住友カードのデュアル発行は、海外でもクレジットカードを快適に使いたい人はもちろん、カード利用におけるトラブルを回避したいという方にもおすすめです。

また、デュアル発行サービスなら、2枚のカードの締め日/支払日、ポイントシステムが統一されるため、管理もしやすく、ポイントも無駄なく貯められますよ。

海外へ行く方や国際ブランドを複数持っていたい、ストレスなく快適・便利にクレジットカードを利用したいという方は、ぜひ、三井住友カードのデュアル発行サービスの利用を検討してみてくださいね。

三井住友カードのデュアル発行を利用する際の注意点

クレジットカードを持って悩む女性

三井住友カードのデュアル発行を利用する際には、気をつけておきたい注意点があります。

ここでは、三井住友カードのデュアル発行を利用する際の注意点を解説しています。便利なサービスをより快適に利用するために、事前に注意点も把握しておきましょう。

POINT

三井住友カードのデュアル発行を利用する際の注意点

  • 利用可能枠は分けあう形になっている
  • どちらか1枚でも紛失したらすぐにカード会社に連絡を
  • 2枚目以降も年会費が発生する
  • 2枚を常に一緒に持ち歩くと、1枚よりも当然かさばる

1.利用可能枠は分けあう形になっている

先にも解説しましたが、デュアル発行したカード2枚は、利用可能枠は共通となっており、それぞれに設けられるものではありません。

そのため、一方のカードを使いすぎてしまうと、いざ2枚目を使おうとしたときに、可能枠が残っておらず利用できない、ということになりかねません。

利用可能枠を分け合っているということを忘れずに、把握・管理をして利用しましょう。

2.どちらか1枚でも紛失したらすぐにカード会社に連絡を

先の項目で、トラブルの際に予備カードになるため便利である、と解説しましたが、不便なく使えるからと言って、そのままにしておいてはいけません。

紛失や盗難にあった場合に、カード会社への連絡が遅くなればなるほど、高額な不正利用被害に合うなど、大きなトラブルになりやすくなります。

どちらか1枚でも紛失したら、気が付いた時点で即座にカード会社に連絡をして、カードの利用停止手続きを行ってくださいね。

しっかり管理しておくことはもちろんですが、万が一の時には、素早い連絡が大切です。

3.2枚目以降も年会費が発生する

デュアル発行サービスにより、カード発行をする場合、

・審査難易度は通常申し込みと変わらない
・利用可能枠は2枚で分け合う

となっていますが、年会費は1枚分ではなく2枚目以降にも必要となります。

そのため、デュアル発行をする場合、通常に比べて安いとはいえ、維持コストが上がってしまいます。

年会費割引を活用して、2枚目の年会費を無料にできるケースもありますが、必ずしも無料にできるわけではありません。覚えておきましょう。

4.2枚を常に一緒に持ち歩くと、1枚よりも当然かさばる

デュアル発行した2枚を常に持ち歩くと、当然ながらかさばってしまいます。お財布もスマートにさせたいのであれば、メインカードとサブカードを決め、片方だけ持ち歩くのがベター。

また、使わないカードの持ち出しは、紛失・盗難などのリスクも高まります。1枚はお財布に、もう1枚は自宅で保管するなどして、自分に合う方法で管理しましょう。

デュアル発行ができる!三井住友おすすめクレジットカード

ここでは、2つの国際ブランドを同時申し込みができる、便利なデュアル発行が可能なおすすめの三井住友カード 「三井住友カード クラシック」をご紹介します。

三井住友カード (クラシック)

三井住友カード(クラシック)

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
1,250円+税
還元率 0.4%~1.0% 発行日数 最短3営業日

三井住友カード(クラシック)は、日本で初めてVISAカードを発行した老舗である三井住友カードが発行する、日本で最も有名なクレジットカードです。

入会限定キャンペーン

新規ご入会&vpassスマホアプリログインでもれなく最大12,000円還元(ご利用金額の20%)!さらにセブン-イレブンでVISAタッチ決済利用で500円還元!またマイナポイントへのご登録・ご利用で最大5,000円相当のVポイントプレゼント!

年会費は、オンライン入会で年度無料、次年度以降1,250円(税抜)ですが、「マイ・ペイすリボ」の登録+年に1度利用または年間300万円以上の利用で年会費は無料に。

また、年間100円利用で半額、WEB明細サービスの利用で500円割引が受けられますよ。

ポイント還元率は0.5%と一般的ではありますが、ココイコ!へのエントリーやポイントUPモールの活用で最大20倍のポイント獲得が可能。

デュアル発行に対応しているスタンダードな三井住友カード!メインカードにも

三井住友カード(クラシック)は、デュアル発行に対応しており、VISAカードとマスターカードの両国際ブランドの2枚持ちが叶います。

2枚目にも年会費が必要ですが、三井住友カード(クラシック)の場合、年会費は250円(税抜)と低コストで負担は大きくありません。

両国際ブランドの特典の利用や、利用可能店舗が増えるのは大きなメリットとなります。また、海外旅行でもデュアル発行は役立ちます。

世界シェア率の高いVISA・マスターカードを持って行けば、海外でカードが使えないトラブルになることも少なく、海外旅行をより楽しめますよ。

三井住友カードは、デュアル発行を試してみたい、という方はもちろん、デュアル発行して海外で使い倒したい!と言う方にもおすすめできる1枚です。

三井住友カードのデュアル発行はVISAとマスターカードがW発行できる優秀なサービス!

三井住友カードのデュアル発行は、国際ブランドの中でもシェア率の1位、2位を誇るVISAとマスターカードブランドのカードを同時に発行できる、秀逸なサービスです。

新規申し込み時はもちろん、すでに三井住友カードを持っている方でも、追加カードとして発行ができます。なお、デュアル発行による2枚目のカードにも年会費が必要となります。

条件次第では無料にすることもできますが、全ての三井住友カードが無料でデュアル発行可能なわけではない点は、覚えておきましょう。

デュアル発行の審査難易度は、通常1枚のクレジットカードを申し込む場合と同じ難易度となっているため、特別難しく考える必要はありません。

日々不自由なくクレジットカードが使いたいという方はもちろん、海外でも快適にカードを使いたい!という方は、三井住友カードのデュアル発行サービスの利用を検討してみてくださいね。

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