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JCBカードはタイに持っていくと便利!タイのカード事情も解説

更新:2022年8月14日

タイの観光どころの風景

タイ旅行に行くときは、JCBカードがおすすめです。一般的には海外での決済時に使いにくいと言われているJCBカードがなぜおすすめできるのか、タイのクレジットカード事情も交えてご紹介します。

これからタイ旅行に行こうと考えている方、旅行にJCBカードを持って行こうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

タイにいくならJCBがおすすめ!の4つのメリット

タイにいくならJCBカーがおすすめ、と言える理由・メリットは、次の通りです。

POINT

タイ旅行にJCBカードを活用するメリット

  • JCB プラザラウンジ バンコクが利用できる
  • JCBカードの提携店で優待が受けられる
  • 日本人駐在員が多く、JCBは使いやすい
  • 「たびらば」を使って日本からお店を予約していける

1.JCB プラザラウンジ バンコクが利用できる

JCBカードをタイに持っていくべき! と言える一番の理由は、JCBプララザウンジ バンコクが利用できることです。逆に言えばバンコクを訪れない場合はややメリットが弱まってしまいます。

詳しくは後述しますが、無料で現地のサービスステーションで「日本語サポート」を手厚く受けられるカード会社はJCB以外にはほとんどありません。バンコクを訪れる際に旅行の楽しみ方や予約に不安がある方は、JCBカードを1枚は持っていくべき、と言えます。

2.JCBカードの提携店で優待が受けられる

タイには、JCBカードの提携店がたくさんあります。なんと、その数約200件。

優待内容のは、飲食代金の15%オフや、一定料金以上利用した方へプレゼント進呈などお店によって対応は異なりますが、少しでもお得にタイ旅行を楽しみたい方には、このサービスは嬉しいですよね。

優待を利用するにはクーポンの印刷が必要ですから、事前に「たびらば」WEBサイトでチェックしておきましょう。

3.日本人駐在員が多く、JCBは使いやすい

日本人駐在員が多いタイでは、実はVISA、MasterCardはもちろん、「JCB」も使えるお店が多いのです。

一般的には海外旅行にJCBは向かないと言われていますが、ハワイやタイなど「日本人観光客が多い地域」では決済できるお店も多く、強みがある印象です。念の為、他の国際ブランドを持っていく必要はあるものの、JCBカードだけでも困らないお店が多数あるのも事実です。

困ったときはJCBプラザラウンジに相談すれば「JCBカード対応店舗」も教えてもらえるので便利です。

4.「たびらば」を使って日本からお店を予約していける

詳しい予約方法はのちに記載しますが、JCBが運営している旅のサポートサイト「たびらば」は、日本からJCBカードが使えるお店を事前予約できます。

予約方法は簡単で、いざというときは現地プラザでのサポートも受けられます。事前にクレジットカードが利用できるお店を予約しておけば、旅行の計画も立てやすくなり、支払い方法に迷うこともありません。

自分でお店を事前予約していきたい方におすすめのサービスです。

タイでJCBカードがなぜ使いやすい?タイのクレジットカード事情は?

ゴールドカードをおすすめしている女性

先にも少し触れましたが、実はタイには日本人の駐在員がたくさんいます。

そのため、日本人に浸透している国際ブランドである「JCB」も使えるお店が多く、特にバンコクなど日本人観光客・駐在員が集まる地域ではJCBも使いやすくなっています。

タイ全体のクレジットカード事情は?使えるお店は多い?

JCBブランドに限らず、タイはクレジットカードが広く普及しています。屋台や小規模のなど一部クレジットカードが使えないお店やサービスはあるものの、そこは日本でも変わらないので、それほど不便さを感じることはないでしょう。

ホテルやデパート、スーパーマーケットのほか、レストランなどでは問題なく使えるケースが多いですね。セブンイレブンやファミリーマートのようなコンビニエンスストアも多数あるので、そういったお店のATMを利用してキャッシングすることもできます。

ただし、タイはクレジットカードの不正利用被害が多い地域でもあるので、スキミング被害などへ注意が必要です。

JCBカードをタイ旅行で活用してホテル・レストランなどを予約する方法

グッドサインを出す女性

JCBカードを使えば、タイ旅行のホテルやレストラン、オプショナルツアーまで手軽に予約することができます。ここでは、JCBカードを活用した予約方法を3つご紹介します。

POINT

JCBカードを活用した予約方法

  • たびらばWEBサイトから予約する
  • 現地でJCBプラザラウンジから予約する
  • JCBプラザコールセンター活用で国内から予約していく

たびらばWEBサイトから予約する

たびらばWEBサイトからは、次の手順でレストランやホテルなどのサービスを予約できます。
※2023年春まではシステムメンテナンスのため受付休止中。更新されたら再度最新情報にいたします※

POINT

たびらばからの予約手順

  • トップページ下部の予約サービスへ飛ぶ
  • WEB予約はこちら、をクリック
  • エリア・都市やジャンルなどを選択し、検索
  • 検索すると、予約できるお店が一覧で出る
  • 「WEB予約はこちら」から案内に従って予約する

1.トップページ下部の予約サービスへ飛ぶ

たびらばにアクセスしたら、まずはトップページ下部の「予約サービスへ」をクリックし、ジャンプします。

2.WEB予約はこちら、をクリック

次に、予約手順などの説明ページがあります。ここでは「WEB予約はこちら」をクリックします。

注意点として、予約は利用日の10日前までに行う必要があります。余裕をもって予約しておくことにしましょう。

3.エリア・都市やジャンルなどを選択し、検索

WEB予約はこちら、をクリックすると、検索画面にいきます。エリアや都市、ジャンル(レストラン、ホテルなど)を選択し、検索します。

4.検索すると、予約できるお店が一覧で出る

検索画面では、予約できるお店が一覧で出てきますので、予約したいお店をクリックしましょう。

5.「WEB予約はこちら」から案内に従って予約する

クリック先画面を確認し、予約したいと思えば「WEB予約はこちら」から予約フォームへ進みます。事前に予約の希望日や時間、人数などをまとめておきましょう。

案内に従い、必要事項を記入・予約すると、メールで確認が届きます。メールはきちんと保管しておき、当日お店に行きましょう。支払いは、もちろんJCBカードにしてくださいね。

現地でJCBプラザラウンジから予約する

バンコクに行く予定がある方なら、現地の「JCBプラザラウンジ」を利用して予約もできます。

JCBプラザラウンジでは、現地スタッフのおすすめ情報も聞きながら自分の好みのお店を予約してもらうことができます。情報誌も提供されていますので、スタッフと相談しながら自分好みのお店やサービスを選べるのが嬉しいポイントです。

現地で予約するレストランやサービスに迷ったら、まずはJCBプラザラウンジに行ってみてくださいね。

JCBプラザコールセンター活用で国内から予約していく

JCBカードを持っていれば、JCBコールセンターを活用し、国内からJCB経由で予約してもらうことも可能です。

電話番号や営業時間は以下の通りです。

JCBコールセンター
0120-788-010
10:00AM ~ 6:00PM 日・祝・年末年始休
https://www.jcb.jp/ws/reservation_desk.html

どのお店を予約するかがはっきり決まっていない状態でも、ある程度のジャンルや好みさえ絞られていれば相談も可能です。WEB予約よりも、電話で相談しながら予約していきたいという方は、ぜひ利用してみてくださいね。

JCBのサービスラウンジ「JCBプラザラウンジ バンコク」でできること

JCBプラザラウンジ バンコクは、現地で日本語サポートを受けたい方にとっては最高のサービスです。この場所では、次のことができます。

  1. レストランや施設の案内
  2. レストラン、オプショナルツアーなどの予約
  3. 緊急サービス(カードの紛失・盗難など)
  4. Wi-Fi 無料サービス
  5. インターネット、プリントアウト無料サービス
  6. 日本語新聞、雑誌の閲覧
  7. 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
  8. ドリンクサービス
  9. マッサージ機
  10. レンタル傘サービス
  11. お荷物の当日中一時預かりサービス(貴重品以外)
  12. 現地スタッフおすすめ情報が聞ける

無料でドリンクやマッサージ機でゆったりと過ごしながらも、現地情報を聞いたり、予約までしてもらえたりするのはまさに「破格の条件」です。年会費無料カードでもこのサービスが使えるのは、旅行好きにはとてもありがたいですよね。

通常のJCBプラザではここまで充実したサービスは受けられませんが、バンコクにあるのは「ラウンジ」の名称がつくJCBプラザ。無料ながら素敵なサービスを受けられるのが特徴です。

これらのサービスのほか、オリジナルサービスも用意しているそうなので、立ち寄る価値は高そうですよね。近くに立ち寄る機会があれば、ぜひ休憩をしながら様々なサービスを活用してみましょう。

JCBプラザラウンジ バンコクの場所や営業時間、定休日は?

JCBプラザラウンジ バンコクの場所や営業時間、定休日は次の通りです。

所在地 9th Floor, Amarin Plaza Building,
500 Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan,
Bangkok 10330, THAILAND
プルンチット通り沿い、BTS「チットロム駅」6番出口近く、アマリン・プラザ9階
電話番号 02-652-0341
(タイ国内からかける場合)66(国番号)-2652-0341
(タイ国外からかける場合)
営業時間 9:30AM ~ 6:00PM
定休日 日・祝日

夕方は早めに閉まってしまうこと、日曜日や祝日は使えないことは覚えておいてくださいね。

JCBプラザラウンジを頼りにしていたら、閉まっていて予約が取れずに楽しめなかった! ということのないよう、計画的に活用しましょう。

タイでクレジットカードを使う際の注意点

解説をする女性

タイでJCBカードを含む「クレジットカード」を活用するときは、次のことに注意しましょう。

POINT

  • スキミング被害に注意する
  • 人気のない場所でのキャッシングはしない
  • 決済時は金額欄をよく確かめてサインする
  • 国際ブランドは2種類以上持っていく

1.スキミング被害に注意する

スキミングとは、カード情報を読み取って不正にコピーする犯罪のことです。タイではスキミング被害にあう方が多く、気をつけなくては自分のクレジットカードも情報がコピーされてしまうかもしれません。

スキミングには専用の機械があり、ATMなどのカード挿入口に取り付けられているケースも。不審な形状の挿入口や、明らかに出っ張っている形状の挿入口は怪しいので、そういった形状が確認できるATMは使わないように注意しましょう。

2.人気のない場所でのキャッシングはしない

クレジットカードで人気のない場所でキャッシングをすると、引き出した現金をひったくられてしまう可能があります。

現金を財布から出したり、キャッシングで引き出したりする際は、人気のない場所は避け、安全を確認してから行うようにしましょう。

3.決済時は金額欄をよく確かめてサインする

タイでは、クレジットカードでの決済時によく金額をたしかめてサインするようにしましょう。サインした上で詐欺に遭ってしまったとしても、「自分の不注意」という扱いで保険適用が難しくなることもあります。

サインをする前に金額をよく確認することで、防ぐことができます。

  • 金額欄が白紙になっていないか
  • 請求金額が間違っていないか

この2点は最低でもチェックしてくださいね。

4.国際ブランドは2種類以上持っていく

JCBカードはタイでも便利に使えますが、それでも全てのお店で使えるわけではありません。せっかくいいお店があっても、カードが対応しておらず利用できないと、悲しいですよね。

タイ旅行に行く際は、JCBのほかに「VISA」や「MasterCard」などの大手国際ブランドのカードを持っていくようにしましょう。

タイ旅行におすすめのJCBカードは?

タイ旅行におすすめのJCBカードは、「JCBゴールド」です。

JCBゴールド

年会費
(初年度)
無料 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 0.5%〜5.0%※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合 発行日数 約1週間でお届け

JCBゴールドは、年会費11,000円(税込)で発行されているJCBの正統派ゴールドカード。JCBの直接発行するプロパーカードですので、日本ならではのきめ細やかな対応と、ハイクオリティな付帯保険・サービスが人気の秘密です。

入会限定キャンペーン

新規ご入会&Amazon.co.jpの利用で20%分最大23,000円キャッシュバック!さらにApple Pay・Google Pay利用で最大3,000円(20%)キャッシュバック!さらに各種ご設定&ご利用&抽選で最大9,000円をキャッシュバック!キャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

2023-10-01~2023-12-04

タイ旅行におすすめするのは、JCBカードの中でも「海外旅行傷害保険」最高1億円、「ショッピングガード保険」最高500万円と、いざというときの補償が手厚いこと、海外渡航前の空港でゆったり過ごせる「空港ラウンジ」の特典が利用できることが理由です。

余裕のあるタイ旅行を楽しみたい方に、おすすめできる1枚です。

タイに行くならJCBカード!1枚は持っていくようにしよう

タイ旅行には、現地のサポートセンター「JCBプラザラウンジ」も利用できる「JCBカード」がおすすめです。海外では使いづらいと言われるJCBカードですが、タイなら実は使えるお店は多くあります。

JCBカードなら、現地サポートだけではなく、日本からレストランを予約できるサービスまで利用できます。どの国際ブランドを持って行こうか迷ったからは、ぜひVISAやMasterCardのほかに「JCB」も持っていくようにしましょう。

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