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ダイナースクラブカードのポイント還元率は?リワードポイントの仕組みと特徴

更新:2023年2月23日

スマホを操作しながらクレカを見る女性

ダイナースクラブカードは、世界でも認められる高いステータス性を誇るハイステータスカード。ステータスカードといえば、ポイントのお得度はあまり高くない、と思っている方も多いのではないでしょうか。

ダイナースクラブカードは、ハイステータスでありながら、ポイント還元率の高いお得度の高い優秀な1枚。ステータス性だけでなく、お得にポイントを貯める・使うことができますよ。

この記事では、ダイナースクラブカードのポイント還元率について解説しています。

ダイナースクラブカードのポイント還元について知りたい、ポイント還元率の高いお得なステータスカードを探している、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイナースクラブカードのポイント還元率は1.0%!ハイステータスながらお得度の高い1枚

冒頭でもお話しした通り、ハイステータスなカードといえば、特典は充実しているものの、ポイント還元率はあまり高くなく、お得度は求められない、とイメージする方も多いかと思います。

しかし、ダイナースクラブカードは、高いステータス性だけでなく、ポイント還元率は1.0%と高く、お得にポイントを貯めることができる、コスパの良い1枚です。

高還元率カードでも交換先には注意!お得な交換先を知ることが大切

いくら高還元率のクレジットカードでも、交換先によっては実質還元率が下がってしまいます。よって、高還元率を維持したいのであれば、ポイントの交換先を吟味することが大切。

お得な交換先についても後述しますので、ぜひ賢くダイナースクラブカードのポイントを利用してくださいね。

ダイナースクラブカードのポイントシステム「リワードプログラム」の仕組み・特徴

ポイント還元

ここでは、ダイナースクラブカードのポイントシステムである「リワードプログラム」の仕組みや特徴について解説します。

POINT

ダイナースクラブカードのポイントシステム「リワードプログラム」の仕組み・特徴

  • 100円ごとに1ポイントたまる!1.0%の還元率は大きな強み
  • 有効期限なし!じっくりポイントをためられる
  • 好きなタイミングでポイント交換が可能
  • ポイントの換算は「カード利用1件ごと」に決まる

1.100円ごとに1ポイントたまる!1.0%の還元率は大きな強み

ダイナースクラブカードのポイントは、カード利用金額100円につき1ポイント付与されます。

ハイステータスカードでは、0.5%を下回る還元率のカードもある中、1.0%と高い還元率でしっかりとポイントを貯められるのは大きな強みと言えます。

付帯特典を十分に活用しながらポイントを貯めれば、お得度の高いカードに。ぜひ、効率よくポイントを貯めていきましょう。

2.有効期限なし!じっくりポイントをためられる

ダイナースクラブカードのポイントには、有効期限がありません。そのため、毎月の利用金額が高額でなくとも、じっくりポイントを貯められます。

有効期限を気にしたり、ポイントが失効となり無駄になったりするリスクも一切ありません。クレジットカードの利用で貯まるポイントには、有効期限があるものが多い中、無期限でしっかり貯められるのは嬉しいですね。

3.好きなタイミングでポイント交換が可能

ダイナースクラブカードでは、貯めたポイントはいつでも好きなタイミングで交換が可能。

クラブ・オンライン、または、電話からポイントの交換ができます。クラブ・オンラインでポイント交換をする場合には、会員登録が必要となりますので、事前に登録をすませておきましょう。

4.ポイントの換算は「カード利用1件ごと」に決まる

ダイナースクラブカードのポイント付与の条件は「カード利用1件ごと」となっているため、100円未満の端数は切り捨てられてしまいます。

とはいえ、ダイナースクラブカードのポイント還元率は1.0%と高いため、ポイント自体は貯まりやすくなっています。100件の取引があったとしても、損をするのは100ポイント未満です。大きなデメリットと言うほどではないでしょう。

ダイナースクラブカード「リワードプログラム」のメリット解説!高還元率以外のメリットも

メリット・デメリットを解説

ここでは、ダイナースクラブカードのポイントプログラムである、「リワードプログラム」のメリットを解説します。

先述の内容と重複する部分もありますが、メリットの「まとめ」としてご覧ください。

POINT

ダイナースクラブカード「リワードポイント」の3つのメリット

  • ラグジュアリーカードなのに還元率が高い
  • マイルへの交換率が高く、交換先航空会社の選択肢も多い
  • 多種多様なポイント交換先が用意されている

1.ラグジュアリーカードなのに還元率が高い

なんども記事中でご紹介している通り、ダイナースクラブカードは高いステータスを持ち、充実の特典が付帯するラグジュアリーカードでありながら、還元率の高さは1.0%と秀逸なもの。

魅力的な特典やサービス・保険が充実しているだけでなく、高い還元率でお得に利用できる、というのは、大きなメリットと言えますね。

2.ANAマイルへの交換率が高く、交換先航空会社の選択肢も多い

高い還元率でお得にポイントを貯められるだけでなく、マイル交換率が高いのもリワードポイントの大きな魅力。

ANAマイルなら1ポイント=1マイルと移行レートは1.0%となっています。さらに、1マイル=1円以上の価値となれば、実質ポイント還元率はより高くなりますよ。交換先によっては何倍もの還元率となるのがマイルの魅力です。

また、レートは下がりますが他にも交換可能な提携航空会社も4社(デルタ航空/ユナイテッド航空/大韓航空/日本航空(JAL))と多く、使い勝手の良いお好きなマイルへの交換が可能です。

利用したい航空会社や、お得度の高い交換先を自由に選べるのは大きなメリットですね。

3.多種多様なポイント交換先が用意されている

貯めたポイントは、先に紹介したマイルへの交換はもちろん、多種多様な交換先が用意されています。

・マイルへの交換
・厳選された商品への交換
・キャッシュバック
・旅行費用や利用代金への充当

など、充実した交換先から都合の良いものに交換できるため、ポイントを使うのが楽しみになりますね。

ポイント還元率は、交換先により異なりますので、しっかり確認してお得なもの・お好きなものを選んでくださいね。おすすめは、活用方法次第で何倍もの価値になる「マイル」への交換です。

ダイナースクラブカードのポイントに関する注意点。高還元率でも利用先に注意

デメリット

ダイナースクラブカードのポイントは、高い還元率を持ち、お得に使うことができる優秀なポイントとなっています。しかし、ポイントの利用にはいくつかの注意点があります。

お得なポイントをしっかり活用するために、事前に注意点を把握しておきましょう。

POINT

ダイナースクラブカードのポイントに関する注意点

  • 交換先によっては還元率が大幅に下がってしまう
  • マイル交換は上限がある
  • ダイナースクラブ プレミアムカードの還元率は以前より下がっている
  • 公共料金の支払い等でポイント還元率が0.5%まで減ってしまう

1.交換先によっては還元率が大幅に下がってしまう

お得に利用できるリワードポイントですが、全ての交換先で高い還元率となっているわけではありません。

先に紹介したマイル交換は1.0%と高い交換率となっていますが、他社ポイント移行やキャッシュバックにおいては、0.4%程度と低くなってしまいます。

ポイントを交換する際には、還元率がどの程度になるのか考慮した上で使うようにしましょう。

2.マイル交換は上限がある

交換先の中で1番お得な交換先であるマイルですが、年間の交換マイル数には上限が設けられています。

マイル上限数は2023年2月現在、以下の通りです

・ANAマイル……年間40,000マイル
・ユナイテッド航空/大韓航空……120,000マイル
・デルタ航空……140,000マイル
・JALマイル……無制限

JALマイル以外は制限なく交換できるわけではないため、ビジネスクラスやファーストクラスなど高額マイルが必要となる航空券へ交換する場合などには、上限数に注意しましょう。

3.ダイナースクラブ プレミアムカードの還元率は以前より下がっている

ダイナースクラブプレミアムカードはダイナースクラブカード以上に高い還元率で、お得に利用できるカードです。

以前は国内・海外での利用共に、100円の利用につき2ポイントと驚異の2.0%となっていましたが、2019年にポイント還元率の改定が行われ、国内利用におけるポイント還元率は、100円利用につき1.5ポイントへ。以前と比較し、0.5%と低くなりました。

国内還元率は0.5%減も、海外利用は期間限定でUP

なお、海外利用においては、100円の利用につき2ポイント付与に変動はありません。さらに、改定後の2019年9月16日〜2022年3月15日までの期間限定で、海外利用のみ100円の利用につき0.5ポイント(期間限定ポイント)の加算(合計2.5%還元)があります。

国内利用におけるポイント還元率の低下は惜しくありますが、改定後の1.5%でもステータスカードとしては、かなりの高還元率となっており、他カードと比較した場合、お得に利用できるのは間違いありません。

4.公共料金の支払い等でポイント還元率が0.5%まで減ってしまう

基本還元率1.0%と高還元率で利用できますが、全ての決済で1.0% の還元を受けられるわけではありません。

電気・ガス・水道などの公共料金の支払いや、税金の支払いなどでは、ポイント還元率は0.5%に落ちてしまうため、注意が必要です。

還元率が0.5%となる支払いは、ダイナースクラブカード公式ホームページから確認できますので、一度目を通しておきましょう。

参考リンク:ダイナースクラブカード公式ホームページ|ポイントのしくみ・貯め方

とはいえ、0.5%でもポイントの獲得ができますので、現金で支払うより断然お得。ポイントの集約を狙っておらず、よりお得さを優先するのであれば、公共料金や税金などの支払いでも高い還元率を持つカードを利用するのが良いでしょう。

また、

・Edy・JR東日本モバイルSuicaへのチャージ
・キャッシングサービス/ローン
・年会費
・各種オプショナルサービスへの参加料

については、ポイント付与の対象となりません。覚えておきましょう。

ポイント還元率が高いステータスカード「ダイナースクラブカード」

年会費
(初年度)
24,200円(税込) 年会費
(2年目)
24,200円(税込)
還元率 0.40%〜0.416% 発行日数 カード到着まで2~3週間ほど

ダイナースクラブカードは、国内のみならず世界でそのステータスを認められている、ハイステータスカード。
年会費はやや高めの設定となっていますが、充実した特典やサービス・手厚い補償が受けられる、コストパフォーマンスの高い1枚です。

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2024-01-04~2024-04-30

ポイント還元においては、100円の利用につき1ポイントのリワードポイント獲得が可能で、その還元率は1.0%。ステータスカードでありながら、高い還元率を持つお得さも兼ね備えています。

また、ポイントに有効期限はなく、じっくりポイントを貯めることができますよ。さらに、貯めたポイントは多種多様な商品への交換や、キャッシュバック・ポイント充当・マイル交換などお好きなものに利用することができます。

マイル交換においては1ポイント=1マイルと高レートで移行が可能。なお、マイル交換先は国内大手ANAのみではなく、他4社(デルタ航空/ユナイテッド航空/大韓航空/アリタリア-イタリア航空)も用意されており、貯めたポイントを自由に使うことができますよ。

ダイナースクラブカードは、ステータス性や、魅力的な付帯特典・サービスだけでなく、ポイント還元においても高いお得度を持つコスパの良い1枚です。

ダイナースクラブカードはステータス性だけじゃない!1.0%のポイント還元率でお得

ダイナースクラブカードは、100円の利用につき1ポイントのリワードポイントがたまる、ポイント還元率1.0%のお得なカード。充実した特典やサービスの付帯だけでなく、日頃の利用もお得にできる優秀な1枚です。

また、キャッシュレス・消費者還元事業への参画により、ポイント還元だけでなく、よりお得にカードを利用できますよ。

日常のお買い物やカードの利用で、しっかりとポイントが貯められれば、マイルへの交換でお得に旅行を楽しめたり、素敵な商品に交換できたりと、ポイントを使うことも楽しめます。

ステータス性だけでなく、ポイント還元率も高いお得なカードが使いたい!という方は、ぜひダイナースクラブカードを検討してみてくださいね。

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