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dカードGOLD(ゴールド)の付帯保険は充実!活用して趣味を楽しもう

更新:2022年5月10日

クレジットカードの付帯保険

ゴールドカードといえば充実した付帯保険、というイメージが一般的ですが、ドコモユーザーを中心に人気が広がっている「dカードGOLD」なら一般的なゴールドカードよりも付帯保険が充実しており非常におすすめです。

今回は、「持っているだけで得する」付帯保険があるdカードGOLDについて解説します。
すでにdカードGOLDを持っている方はもちろん、今から作る方もぜひ参考にしてくださいね。

dカードGOLDは一般的なゴールドカード以上の保険内容

dカードGOLDの保険内容は一般的なゴールドカード以上・・・というお話をしましたが、海外旅行傷害保険などの保障内容についても同じことが言えますが、特にドコモユーザーにうれしい「dカードならでは」の保険がついているという所が評価ポイントです。

では、ドコモユーザー以外にとってはあまり良くないのかと言われると、これは意外と知らない方もいるのですが、dカードゴールドのイメージは「一般的なゴールドカード」+「ドコモユーザー向けの特典」という構成となっているため、実は年会費が1万円のほかのカードと比べても、ドコモユーザー向け「以外」の部分に関してのメリットはきちんと充実しています。

つまり、同じ年会費が必要なゴールドカードと比較しても、ポイントシステムや特典内容、付帯保険なども見劣りせず、むしろ優秀だと言えるということですね。

dカードGOLDの付帯保険の種類・内容は?

dカードGOLDの付帯保険の種類は、次のようになっています。
ここでは、それぞれの内容について掘り下げて解説していきますね。

POINT

  • 国内旅行傷害保険
  • 海外旅行傷害保険
  • dカードケータイ補償
  • お買物あんしん保険

1.国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険は、海外旅行傷害保険と比較すると適用条件が一般的に厳しいですが、dカードGOLDでの担保項目は「傷害死亡保険金」、「傷害後遺障がい保険金」、「入院保険金」、「通院保険金」、「手術給付金」のほか、「国内航空便
遅延費用特約」が「利用付帯」でついてきます。
しかも、dカードGOLDは家族会員も同じ条件で保障が受けられます。

傷害死亡保険・傷害後遺障がい保険

旅行中の怪我が原因で死亡、または後遺障害が残ってしまった際に適用される補償です。
最高5,000万円までの保険がおりてきますが、基本的に「ツアー旅行」もしくは「公共交通機関に搭乗中」、または「旅館やホテルでの火災・爆発事故」などでしか適用されませんので、あまり重視しなくても良いでしょう。

入院保険

旅行中の怪我が原因で入院することになった時には、日額5,000円の保険金がおりてきます。
ただし、適用条件としては「事故日を含めて7日以降において入院が継続されている場合」のみで、事故日よりその日を含めて180日を限度とされています。
事故で1〜2日入院しただけでは適用されないということですね。

通院保険

通院保険は日額3,000円まで保証されますが、事故日を含めて7日以降において通院が継続されている場合で、事故日よりその日を含めて180日以内の通院に限り、90日限度とされています。
さらに、くだけた表現をすると「普通通りに働ける状態」であればいくら通院をしていても保険金は支払われません。

手術給付

旅行中の事故が原因で手術をすることになってしまった時には、「入院保険金」の適用条件を満たす手術を受ける場合のみ、入院保険金日額の5〜10倍の金額を受け取れます。

国内航空便遅延費用特約

この特約はついていないカードもありますが、さすがdカードというべきか、しっかりと付帯します。
内容としては次の通りですが、こちらも何時間予定よりずれたら、など適用条件が細かく設定されていますので、当てはまるという場合には一度確認してから手続きをするようにしましょう。

CHECK

  • 乗継遅延による宿泊・食事費用 2万円
  • 手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用 1万円
  • 手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用 2万円
  • 出航遅延・欠航による食事費用 1万円

2.海外旅行傷害保険

dカードGOLDは海外旅行傷害保険の内容も充実しており、次の補償が受けられます。ほとんどが自動付帯ですが、死亡・後遺障害の5,000万円以上の部分は「利用付帯」ですのでご注意ください。
なお、家族会員は同じ補償が受けられますが、本人会員の「家族」つまりdカードを発行していない家族に対しては、金額は低くなってしまいますが、「家族特約」で一部の補償が受けられます。

傷害死亡・後遺障がい

旅行期間中のケガが原因で、事故があった日から180日以内に死亡、もしくは後遺障がいが生じたときに、最高「1億円」までの補償が受けられます。

基本的に海外旅行中の事故で死亡することはほとんどケースとして考えづらい上、いざという時の補償に加入している方がほとんどですので、この項目は「あれば嬉しい」ですが、あまり重視せずとも良いでしょう。

傷害・疾病治療費

海外旅行中に最もお世話になる保障内容がこちらの「治療費用」です。
海外旅行時に病気や怪我で病院に行かなくてはいけなくなったとき、特に米国では高額な治療費を請求されることがあります。

診察費のほかに、入院費や交通費、手術費など必要な費用はこちらに含みます。
300万円はゴールドカードとしては十分な金額で、補償は手厚い方と言えます。

賠償責任

賠償責任は、ホテルの備品や他人の荷物などに対してうっかり損害を負わせてしまったときに使える保険です。
被害者から法律上の「損害賠償」を請求した時、最高5,000万円までの補償が受けられます。

携行品損害

海外旅行中に自分の荷物を盗まれたという話は決して珍しいものではありません。
治療費についで、海外旅行保険についていて便利な保険がこちらの「携行品損害」です。旅行中に自分の持ち物が盗まれたり、事故によって使えなくなってしまったりしたときに、免責金額3,000円をのぞく金額を補償してくれます。

ただし、定価から補償金額が決められるのではなく、年数がたっているものはそれだけの価値を差し引いた「時価」で計算されますので、ものによってはあまり意味がありませんが、旅券の盗難時に5万円を限度として交通費などを含めた金額が出るのはありがたいですね。

救援者費用

旅行期間中の病気や怪我、死亡や遭難など様々な理由において「救援者」が必要となった時にかかる費用の補償です。dカードGOLDでは最高500万円まで年間に補償がうけられ、とにかく家族であれプロの救助者であれ「助けるため」にかけつけた人にかかるお金を補償してくれます。

適用条件は次のように細かく設定されていますので、よく確認しておきましょう。

POINT

救援者費用が適用される条件

  • ケガをして事故の日から180日以内に死亡された時
  • 病気により死亡された時
  • 病気にかかり医師の治療を受け、旅行行程終了後30日以内に死亡された時
  • ケガまたは病気により継続して3日以上入院された時
  • 搭乗している航空機、船舶などが行方不明または遭難した時
  • 事故により生死が確認できない場合または緊急な捜索・救助活動が必要となった時。(ただし被保険者の無事が確認できた後に現地に赴く救援者の費用は対象となりません)

海外航空便遅延費用特約

乗継・手荷物遅延や手荷物紛失、出航遅延などによって損害(宿泊費、代替品購入費、食事代など)を受けた際に適用される特約です。
ゴールドカードの中にはこういった保険がない、もしくは安いものもありますが、dカードGOLDはやや高めの設定(ケースにより、1〜2万円程度)となっています。

POINT

    航空便遅延費用:以下のいずれか高い金額を定額で支払う。

  • 宿泊施設の客室料:3万円
  • 交通費or旅行サービス取消料:1万円
  • 食事代:5,000円
  • 手荷物遅延:3万円

3.dカードケータイ補償

dカードのケータイ補償はスタンダードなdカード(一般カード)でも1万円までは付帯しますが、なんとdカードGOLDなら最高10万円までの補償が受けられます。
名称としては「保険」ではありませんが、実質的な保険扱いです。

補償内容は、ドコモでケータイ・スマホ端末を購入後3年以内に該当端末が全損や水没などで「修理ができない」場合、同一機種・同一仕様(色や保存容量など)の端末を「dカードで支払った」場合に、最高10万円までキャッシュバックするというものです。
特にiPhoneなど、通常の月払い補償をつけると高額になりがちな端末を持っている方には重宝します。

4.お買物あんしん保険

お買物あんしん保険は、いわゆる「ショッピング保険」です。
dカードGOLDで支払ったお買い物について、300万円までなら購入日を含めて90日以内の盗難・破損などの偶然な事故によって損害を被った場合に、「カード支払いの控え」、「レシート」があれば保険適用可能です。
なお、1事故あたりの自己負担額が「3,000円」必要になる上に、次のものは補償対象外ですので、注意が必要です。

お買物あんしん保険適用外の商品

1.船舶(ヨット、モーターボート、水上オートバイおよびボートを含みます)航空機、自動車(自動二輪車および自動三輪車を含みます)、原動機付自転車、雪上オートバイ、ゴーカートおよびこれらの付属品

2.自転車、ハンググライダー、パラグライダー、サーフボード、カヌー、ウィンドサーフィン、ラジオコントロール模型およびこれらの付属品

3.義歯、義肢、眼鏡、コンタクトレンズその他これらに類するもの

4.移動電話・ポケットベルなどの携帯式通信機器、ポケットコンピューター・電子手帳・電卓などの携帯式電子機器およびこれらの付属品、ノートパソコン、ワープロ専用機などの可動型電子機器(通常備え付けて使用することが想定されるものを除きます)

5.現金、手形、小切手、その他有価証券、印紙、切手、乗車券など(鉄道・船舶・航空機の乗車船券・航空券・定期券・宿泊券・観光券および旅行券をいいます)、旅行者用小切手、プリペイドカードおよびあらゆる種類のチケット

6.稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの

7.動物および植物

dカードゴールドに自転車保険は付帯する?

自転車保険の加入義務化が広がっている中、dカードゴールドの付帯保険に「自転車保険」があるのかは気になるところですよね。結論から言うと、dカードゴールドに自転車保険は付帯しません。

国内自転車保険(個人賠償責任保険)の付帯はない

一般的には、自転車保険の内容は、

  • 個人賠償責任保険
  • 傷害保険

の組み合わせ。この中でも、「相手に与えた損害を補償する」項目である個人賠償責任保険が主な補償内容です。dカードゴールドには、国内の個人賠償責任保険は付帯しないため、実質自転車保険の付帯はないと言えます。

ただし、先述のとおり「海外旅行時」の「賠償責任保険」は付帯するため、もし海外で自転車を借り、相手に損害を与えてしまったとしたら、しっかり適用されます。頼もしいですね。

ドコモの保険サービスとの併用もおすすめ

もしdカードゴールド所有者がドコモユーザーの方であれば、dカードゴールドに自転車保険が付帯しないかわりに、「AI保険」「ドコモサイクル保険」など格安の自転車保険も利用できます。

ドコモユーザー向けの自転車保険サービス
商品名 概要 価格
ドコモAI保険 AIが個人に合わせた保険を提案するサービス 月額100円~
ドコモサイクル保険 個人賠償責任保険+傷害保険 月額510円~

示談交渉サービスなどの付帯サービスも充実しており、なにより格安かつ手軽に加入できるため、ドコモユーザーなら非常におすすめです。

dカードGOLDの付帯保険を利用する際の注意点

ポイントを示唆する男性

dカードGOLDの付帯保険を利用する際の注意点は、「適用条件をよく確認すること」です。

今回ご紹介した内容から、保険にはそれぞれ「適用条件」があり、条件を満たさなくては保険金がおりてこないということは分かっていただけたかと思います。
dカードGOLDは付帯保険が充実している分、適用条件も複雑になっておりますので、注意してよく確認しておくようにしましょう。
なお、クレジットカードの付帯保険の適用条件はどのカードも似ていることが多いため、dカードだけが複雑というわけではありません。いざという時に焦らないよう、何に使えるのか、どういったケースには使えないのかは知っておく必要があります。

dカード GOLDに申し込む

年会費
(初年度)
11,000円(税込) 年会費
(2年目)
11,000円(税込)
還元率 1.00%〜10.0%  発行日数 最短5営業日

dカードGOLDは、年会費11,000円(税込)の「ドコモユーザーにおすすめ」のクレジットカードです。

入会限定キャンペーン

新規ご入会&ご利用条件クリアで、最大5,000円相当分のポイントプレゼント!キャンペーンの詳細は、公式サイトにてご確認ください。

日常使いでも共通ポイントである「dポイント」が1.0%の高還元率で貯まるのに加え、毎月のドコモケータイ、ドコモ光利用料金の「10%」がポイント還元されます。つまり、ドコモの携帯料金、光料金の月の利用合計額が20,000円とすると、2,000ポイントが還元されるので、実質10%引きと同じです。また、dカードゴールドを使ってドコモで携帯端末を購入すると、購入後3年間、最大10万円までの補償が受けられます。

普段使いでポイントが貯まるのはもちろんメリットですが、ドコモユーザーの方なら「ドコモ関係の支払い」専用にしておくだけでもメリットが大きいので、上手に活用して年会費分を回収できるならサブカードとしても優秀です。もちろん、ポイントはお店で使ったり、商品に交換したりすることも可能で使い勝手にも困りませんので、ドコモユーザーに一度は検討して欲しいカードと言えます。

是非、この機会に申し込んでみてはいかがでしょうか?

dカードGOLDはゴールドカードの中でも付帯保険が優秀!

dカードGOLDは、ゴールドカードの中で比較しても「付帯保険」に関しては内容や補償金額が充実していると言えます。
保険の多くは「ショッピング」や「トラベル」など、趣味を楽しむ時についていると安心できるものが多いですので、ぜひ娯楽のパートナーとしてdカードを活用し、いざというときに役立ててくださいね。

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