ふるさと納税ならdカードがお得!dカード決済とd払い、おすすめはどっち?

更新:2020年12月2日

dカードでふるさと納税
税金が実質的にお得になる「ふるさと納税」は、現金で支払うよりも「dカード」で支払った方がお得になります。今回は、ふるさと納税をdカードで支払うメリットや注意点などを解説していきます。

税金をより「お得」にするためにも、ぜひ参考にしてdカードのメリットを活かしてくださいね。

dカードでお得になる「ふるさと納税」とは?

そもそも、今までふるさと納税をしたことがない、ふるさと納税って何? という方のために簡単に解説いたしますと、「ふるさと納税」とは、自分が暮らしている自治体以外にも所得税・住民税の一部を「納税」できるというシステムで、多くの場合ふるさと納税をすると、納税先の自治体から「お礼の品」が送られてきます。

ふるさと納税のしくみ

ふるさと納税が一般的にお得とされるのがこの「お礼の品」の存在があるからで、例えば1万円の寄付(ふるさと納税)をすると、自己負担額(固定)の2,000円をのぞく8,000円が所得税・住民税から控除され、さらにお礼の品が受け取れます。

つまり、2,000円をのぞけば実質的に税金を納めているようなものなのに、「品物」が送られてくるため、「お金を出してお礼の品を買う」感覚に近く、お得感のあるお礼の品を選べばよりメリットが大きくなります。

dカードを使えばお得にふるさと納税ができる!

所得税・住民税の金額に応じて控除の上限額は決まっていますが、上手に活用すればかなりお得な制度であることには間違いありません。

この制度の良いところは、「クレジットカード支払い」に対応しているケースが多いことです。dカードももちろん利用できますので、dカードでお得になるサイトでふるさと納税を行えば、通常よりもお得に納税ができます。

dカードでお得にふるさと納税する方法2つ

dカード ポイントアップモール、d払いでのふるさと納税
dカードを活用してお得にふるさと納税をするのであれば、次の2つの方法がおすすめです。ふるさと納税サイトで普通にdカードで決済をするよりも、効率よくポイントを貯められます。

  1. ポイントUPモールを活用する
  2. ふるさとチョイスでのd払い

ポイントUPモールを活用する

dカード ポイントアップモール
dカードのポイントモール「dカードポイントアップモール」経由でふるさと納税をすると、通常(1.0%還元率)よりもポイントアップします。2020年12月現在の対象サイトとポイントアップ率は、以下の通りです。

POINT

dカード×ポイントモールでお得なふるさと納税サイト(2020年12月現在)

・ふるさと納税専門サイト「ふるなび」…ポイント2倍
・ふるさとプレミアム…ポイント4倍
・【さとふる】ふるさと納税サイト…ポイント2.5倍
・ふるさと納税【楽天市場】…ポイント1.5倍
・au PAYふるさと納税…ポイント3.5倍
・JTBのふるさと納税サイト【ふるぽ】…ポイント2倍
・ふるさと納税 ふるさと本舗…ポイント3倍

ポイントアップ方法は簡単。dカードポイントモールサイトから、使いたいサイトを選び、ポイントアップモール経由でアクセス&ふるさと納税するだけです。

ふるさと納税は一見難しそうに見えますが、ワンストップ特例制度をうまく活用すれば、普通のお買い物とさほど大きく変わりません。

ポイントアップ率は時期により変動!納税したいタイミングでチェックを

ポイントモール経由でのお得度は、時期により変動します。必ず、納税したいタイミングでそれぞれのポイントアップ率をチェックし、お得なサイトを選びましょう。

サイトによる手続きの手間はほぼ変わりがありませんので、

・ポイント還元率
・好みの返礼品

この2つの要素で選ぶのがおすすめです。

ふるさとチョイスでのd払い

d払い x ふるさとチョイス
dカードユーザーに特におすすめなのが、ふるさとチョイスでのd払いです。ポイントアップモール経由でのポイントアップは実施していませんが、ふるさとチョイスはdカードと相性の良い「d払い」に対応しており、ポイントアップが狙えます。

dカードユーザーがふるさとチョイスでふるさと納税をするメリットは、以下の通りです。

・ドコモが実施する様々なキャンペーンの対象に
・d払いでのメリットがそのまま活用できる
・dアカウントの連携で簡単に会員登録&ログイン可能

d払いキャンペーンでポイント最大10%還元も

d払いでは、常時各種キャンペーンを実施しており、例えば11月の金・土日にd払いでお買い物をすると、下記のような最大10%還元キャンペーンを実施していました。

さらに、d払いの引き落とし先をdカードに設定しておけば、間接的にdカード利用分のポイント(1.0%)も貯まるため、合計最大11%還元に。

dカードユーザーが利便性・お得をとるなら、圧倒的に「d払い×ふるさとチョイス」がおすすめと言えます。

dカードでのクレジットカード決済とd払い、どちらがお得?

dカードでのクレジットカード決済とd払い、どちらも利用できるシーンであれば、d払いがおすすめです。
d払いの引き落とし先としてdカードを設定しておけば、「d払いでのポイント」と「dカードでの支払い時のポイント」の2重取りができるからです。

d払いはdカード紐づけでポイント二重取りが可能なのでお得

ただし、d払いはクレジットカード払い(dカード払い)と比較して利用できるふるさと納税サイトが限られているため、ふるさと納税サイトによって使い分けるといいでしょう。

たとえば、ふるさとチョイスであれば各種キャンペーンが適用され、圧倒的にd払いがお得なケースが多いと言えます。
一方で、さとふるはd払いには対応しておらず、dカードの「ポイントアップモール」経由での決済が、還元率が高くお得です。

よって、dカードでのふるさと納税の決済は

  • 基本的には「d払い」での決済を優先
  • dカードしか使えない場合/dカードでのポイントアップモール経由がお得な場合のみ「dカード」を活用

という考え方で行うのがおすすめです。

dカードでふるさと納税を行うメリット

dカードの支払いでふるさと納税制度を利用するメリットは、次の通りです。

POINT

  • ポイント還元が受けられる
  • 手元に現金を用意しなくても寄付ができる

ふるさと

ポイント還元が受けられる

dカードでふるさと納税を行うと、

・ポイントアップモール経由でポイントアップ
・d払い紐づけでポイント二重取り

といった方法で、一般的なクレジットカードでのふるさと納税よりも高い還元率でポイントバックが受けやすくなります。

たとえば、ふるさと納税の金額が10万円あったとすると、一般的なクレジットカード(0.5%還元)を利用した場合と、ふるさとチョイスでd払い×dカードを活用し、11%還元を受けた場合ではポイントが以下のように付与されます。

・一般的なクレジットカード(0.5%還元)…500円分のポイント
・d払い×dカード(キャンペーン適用時最大11%還元)…11,000円分のポイント

圧倒的にdカードを活用した方がお得と言えます。高額なふるさと納税になればなるほど、お得さも変わってきますので、ぜひdカードを活用してみてください。

手元に現金を用意しなくても寄付ができる

ふるさと納税をdカード支払いすれば、寄付金を手元に現金で準備する必要がありません。しかも、ほかの請求とまとめてカード利用分として請求されるため、請求されるタイミングがわかりやすく家計管理もしやすくなります。

また、通常税金支払いにクレジットカードを利用すると手数料がかかりがちですが、間接的に税金を支払う「ふるさと納税」ならカード払いで手数料いらずです。更に言えば、カードの設定によって「分割払い」なども選択できますので、こちらは手数料がかかるものの、一度に税金を納めるのは厳しい方でもメリットがあります。

dカードでふるさと納税をする際の注意点

dカード支払いでふるさと納税制度を利用する注意点としては、「お礼の品がなくなる可能性がある」こと、「税金控除の上限額を知っておく」ことです。

カード払いはOKでもd払いに対応していない自治体がある

カード払いができないふるさと納税サイトはほとんどありませんが、d払いは一部のふるさと納税サイトでしか利用できません。

dカードでポイントアップモール経由でのふるさと納税も十分にお得ではありますが、キャンペーンなども活用して、dカード×d払いで最大限お得に活用したいのであれば、事前に、

・d払いが使える自治体か
・キャンペーンでお得になるタイミングはいつか

この2点はチェックしておきましょう。

人気のお礼の品はなくなる可能性がある

ふるさと納税でもらえるお礼の品には限りがあります。人気のあるお礼の品などは、早めに手続きをしておかなくてはすぐになくなってしまいますので、お目当ての品があればすぐ申し込みをしておくようにしましょう。

もちろん欠品があってもあとから補充されることもありますが、基本的にはふるさと納税は年内に済ませればいつでもできますので、いい品を見つけたタイミングで申し込んでおけば間違いがないでしょう。

後回しにしていると、気がついたらもう商品がない、年末になってしまったということもありますので、早め早めの行動がおすすめです。

税金控除の上限額を知っておこう

所得税や住民税の一部をふるさと納税で控除されるということは、当たり前かもしれませんが収入に応じて税金の控除額が決められています。ですので、むやみに多くの自治体地に対してふるさと納税をしていると、むしろ損してしまう可能性だってあるのです。

ちなみに、税込の所得金額とふるさと納税制度で税金控除が受けられる金額の上限を一覧にすると、目安としてはつぎのようになっています。さらに年収が高い方ですと控除できる額も大きくなりますが、一般的なサラリーマンであればこの枠に収まるかと思いますので、1,500万円までで表記しておきますね。

ふるさと納税を行う方本人の給与収入 ふるさと納税を行う方の家族構成
独身又は共働き 夫婦 共働き+子1人(高校生) 共働き+子1人(大学生) 夫婦+子1人(高校生) 共働き+子2人(大学生と高校生) 夫婦+子2人(大学生と高校生)
300万円 28,000 19,000 19,000 15,000 11,000 7,000
325万円 31,000 23,000 23,000 18,000 14,000 10,000 3,000
350万円 34,000 26,000 26,000 22,000 18,000 13,000 5,000
375万円 38,000 29,000 29,000 25,000 21,000 17,000 8,000
400万円 42,000 33,000 33,000 29,000 25,000 21,000 12,000
425万円 45,000 37,000 37,000 33,000 29,000 24,000 16,000
450万円 52,000 41,000 41,000 37,000 33,000 28,000 20,000
475万円 56,000 45,000 45,000 40,000 36,000 32,000 24,000
500万円 61,000 49,000 49,000 44,000 40,000 36,000 28,000
525万円 65,000 56,000 56,000 49,000 44,000 40,000 31,000
550万円 69,000 60,000 60,000 57,000 48,000 44,000 35,000
575万円 73,000 64,000 64,000 61,000 56,000 48,000 39,000
600万円 77,000 69,000 69,000 66,000 60,000 57,000 43,000
625万円 81,000 73,000 73,000 70,000 64,000 61,000 48,000
650万円 97,000 77,000 77,000 74,000 68,000 65,000 53,000
675万円 102,000 81,000 81,000 78,000 73,000 70,000 62,000
700万円 108,000 86,000 86,000 83,000 78,000 75,000 66,000
725万円 113,000 104,000 104,000 88,000 82,000 79,000 71,000
750万円 118,000 109,000 109,000 106,000 87,000 84,000 76,000
775万円 124,000 114,000 114,000 111,000 105,000 89,000 80,000
800万円 129,000 120,000 120,000 116,000 110,000 107,000 85,000
825万円 135,000 125,000 125,000 122,000 116,000 112,000 90,000
850万円 140,000 131,000 131,000 127,000 121,000 118,000 108,000
875万円 145,000 136,000 136,000 132,000 126,000 123,000 113,000
900万円 151,000 141,000 141,000 138,000 132,000 128,000 119,000
925万円 157,000 148,000 148,000 144,000 138,000 135,000 125,000
950万円 163,000 154,000 154,000 150,000 144,000 141,000 131,000
975万円 170,000 160,000 160,000 157,000 151,000 147,000 138,000
1000万円 176,000 166,000 166,000 163,000 157,000 153,000 144,000
1100万円 213,000 194,000 194,000 191,000 185,000 181,000 172,000
1200万円 242,000 239,000 232,000 229,000 229,000 219,000 206,000
1300万円 271,000 271,000 261,000 258,000 261,000 248,000 248,000
1400万円 355,000 355,000 343,000 339,000 343,000 277,000 277,000
1500万円 389,000 389,000 377,000 373,000 377,000 361,000 361,000

※1
「共働き」は、ふるさと納税を行う方本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。(配偶者の給与収入が201万円超の場合)

※2
「夫婦」は、ふるさと納税を行う方の配偶者に収入がないケースを指します。

※3
「高校生」は「16歳から18歳の扶養親族」を、「大学生」は「19歳から22歳の特定扶養親族」を指します。

※4
中学生以下の子供は(控除額に影響がないため)、計算に入れる必要はありません。例えば、「夫婦子1人(小学生)」は、「夫婦」と同額になります。また、「夫婦子2人(高校生と中学生)」は、「夫婦子1人(高校生)」と同額になります。

ふるさと納税サイトでも税金の控除額は計算できますので、ある程度申し込み前に調べておけば寄付しすぎることも防げてよいでしょう。ちなみにですが、もしも税金控除額以上にふるさと納税をしてしまったら、その金額は税金からの控除がほとんど受けられませんので、注意が必要です。

まとめ

ふるさと納税でdカードを活用して最大10%以上還元を受けよう

ふるさと納税を行うのであれば、共通ポイント「dポイント」が貯まるdカードがおすすめ。

・ポイントアップモール経由でのふるさと納税
・d払いやキャンペーン活用でのふるさと納税

といった方法で、dカードを絡めてふるさと納税を行うと、タイミング次第では最大10%以上の還元率でふるさと納税が行えます。

ふるさと納税は、人によっては非常に高額になるため、10%となると見逃せない金額です。少しでもお得にふるさと納税をしたい方は、ぜひこの機会に「dカード」でのふるさと納税をご検討ください。

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