dカードの利用限度額はどう決まる?利用枠の引き上げ・引き下げは可能?

更新:2020年8月3日

利用限度額

ドコモユーザーはもちろん、dポイントをお得に貯めたい方に人気の「dカード」。

日常的に使っている中で、

・利用限度額はどう決まっているのか、現在いくらか
・利用限度額を上げる・下げるにはどうしたら良いのか

など、利用限度額について気になるシーンもあるのではないでしょうか。

この記事では、dカードの利用限度額の決まり方や、利用限度額の引き上げ・引き下げ方法について解説しています。

dカードおよびdカードGOLDユーザーはもちろん、今後dカードシリーズの発行を検討している、という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

dカードの利用限度額はカード発行時の審査で設定される

クレジットカードの種類

dカードの利用限度額は、カード発行の際に行われる「審査」により設定されます。カード会員の方は、審査により決められた利用限度額の範囲内でカード利用が可能です。

しかし、dカード・dカードGOLDの利用限度額は、公式からのはっきりとしたアナウンスがありません。

dカードは明確な「利用限度額」上限のアナウンスがない

基本的にはdカードより、dカードGOLDの方が利用限度額上限は大きいと思われますが、明記がないことに加え、「一律の制限の設定はない」ないとのインフォメーションダイヤルの回答もあるため、一概にゴールドカードの方が上限額は高い、とは言い切れないようです。

とはいえ、実際に利用限度額の引き上げ申請をした方が300万円までの希望金額の入力ができた、という口コミもありますので、300万円が一つの目安上限金額として考えられるでしょう。

契約者の支払い能力やクレヒスにより利用限度額は異なる

dカード発行時に設定されている利用限度額は、契約者により異なります。カード発行のための審査の際に、支払い能力や、クレヒス(利用履歴)を元に、契約者それぞれに見合った適正な利用限度額が設定されるためです。

例えば、一般的な所得のある会社員と、専業主婦では支払い可能金額に大きな差が生まれますよね。

契約者の返済能力を上回る利用限度額を設定してしまうと、使いすぎにより返済できなくなり、貸し倒れのリスクもあります。そのため、dカードの利用限度額は、契約者個人の収入に見合った金額が個別で設定されます。

仮に、一律の上限金額の設定があったとしても、「契約者ごとに利用金額が決められる」ため、あまり気にする必要はありません。

カード利用枠とショッピング利用枠の違い

dカード利用可能額の照会ページ

dカードには、画像のように利用可能額の照会ページに「ショッピング利用枠」という表記がありません。「ショッピング利用枠」は「カード利用枠」として表記されています。

dカードのカード利用枠=ショッピング利用枠のこと

もうひとつ、「総利用枠」という表記もありますが、こちらは文字通りカード利用枠(ショッピング枠)とキャッシング枠を含め総合していくらまで使えるかを表したものです。

金額としてはカード利用枠(ショッピング利用枠)がそのまま、総利用枠とイコールとなっており、キャッシング枠も実はカード利用枠に含まれます。

dカードのカード利用枠にはキャッシング枠も含まれる

総利用枠=カード利用枠

例えば、カード利用枠50万、キャッシング枠20万円となっている場合のdカード総利用枠は、カード利用枠と同じ50万円となります。

カード利用枠50万円で、キャッシングで20万円を借りた場合、ショッピングで利用できる金額は残りの30万円となります。

総利用枠は、カード利用枠(ショッピング枠)+キャッシング枠ではありません。キャッシング枠はショッピング枠に含まれる、という点には注意が必要です。

dカードの利用限度額の確認方法

PCの上のスマホとクレカ

dカードの利用限度額の確認は、電話またはWEBから行うことができます。

  1. WEBから利用限度額を確認する手順
  2. 電話で利用限度額を確認する方法

WEBから利用限度額を確認する手順

WEBからdカード利用限度額の確認する手順は以下の通りです。

POINT

WABから利用限度額を確認する手順

  • dカード会員ページにアクセス・ログインする
  • 会員ページの「ご利用状況確認」を選択
  • よく使われるメニューの中の「ご利用枠・ご利用可能額の確認」を選択
  • 「ご利用可能額照会」ページ表示で利用限度額の確認可能

総利用枠・ご利用分・ご利用可能金額の3つが表示されます。ここで表示されている「総利用枠」の金額が「dカードの利用限度額」となります。

電話で利用限度額を確認する手順

電話で利用限度額の確認をする場合には、dカード・dカードGOLDそれぞれカード裏面に表記されている問い合わせ先へ確認しましょう。

手元にカードを用意しておくと、スムーズに利用限度額の確認ができますよ。

<利用限度額問い合わせ先>
dカードセンター:0120-300-360
dカードゴールドデスク:0120-700-360
受付時間 10:00〜20:00(年中無休)

dカードの利用枠の引き上げは可能?

スマホを持ちながらクレカを見る女性

結論から言うと、dカードの利用枠の引き上げは可能です。しかし、申し込めば誰でも利用枠が引き上がるか、といえばそうではありません。

利用枠を引き上げる場合には、必ず審査を受ける必要があり、落ちてしまった場合には、利用枠の引き上げはできません。

dカード公式サイトから利用枠の引き上げを申し込みが可能

dカードの利用枠の引き上げは、dカード公式サイトから、24時間いつでも申し込みが可能です。

申し込みの際には、「カード有効期限」及び裏面に記載されている「セキュリティコード」が必要となるため、手元にカードを用意しておきましょう。

dカード会員サイトにログイン後、サイトの指示に従い、情報の入力を行い、利用枠引き上げの申し込みを行ってくださいね。

入力事項には「必須項目」と「任意項目」があります。任意項目は、名前の通り入力は任意ですが、入力できるのであればしっかり入力しておくほうがベター。

より多くの情報を提供する方が、カード利用枠の引き上げ審査に通過しやすくなりますよ。

電話からの申し込みも可能

dカードセンターや、dカードGOLDデスクへの電話による申し込みにも対応しています。

基本的にはWEBからがおすすめですが、もし操作がわからない、などの場合には、電話による申し込みも可能です。

<問い合わせ先>
dカードセンター:0120-300-360
dカードゴールドデスク:0120-700
営業時間 10:00〜20:00(年中無休)

一部WEBから限度額の引き上げ申し込みができない人もいる

dカードの契約者であれば、いつでも・誰でも限度額の引き上げの申し込みができるかといえば、そうではありません。

下記の条件に当てはまる人は、WEBからの利用枠引き上げの申し込みができません。

POINT

WEBから限度額引き上げの申し込みができない人

  • 利用限度額を引き上げたばかりの人
  • 利用限度額を一時的に引き上げている方(引き上げ期間中)

上記に当てはまる方が、さらに利用限度額の引き上げをしたい、という場合には、上記のdカードセンターまたはdカードゴールドデスクに直接電話しましょう。

利用枠引き上げ申し込みの審査結果は1〜2週間後に郵送で通知される

利用可能枠引き上げの申し込みを行うと、1〜2週間後に郵送により結果が通知されます。

審査に通過し、利用枠の引き上げが可能だった場合、dカードの会員ページにログインし、増額後の金額を確認しておきましょう。

利用枠引き上げ不可となるケース

dカードの利用枠の引き上げは可能ですが、先述の通り、誰でも引き上げられると言うわけではありません。

利用枠引き上げ不可となるケースは以下の通りです。

POINT

利用枠引き上げ不可となるケース

  • 利用枠引き上げ審査に落ちてしまう
  • そもそも引き上げの申し込みができない

利用枠引き上げ審査に落ちてしまう

利用枠を引き上げるためには、申し込み手続き後に、審査を受けることになります。

職業や年収など、契約者個人の情報に個人差はあるものの、主な利用枠引き上げの際の審査落ちの原因は共通しています。

POINT

利用枠引き上げ審査に落ちてしまう主な原因

  • dカードの利用実績がない(半年未満)
  • キャッシングやリボ払いの利用頻度が高い
  • 過去に金融事故を起こしている

上記3つに当てはまる場合には、dカード利用における信用が低くなってしまうため、審査落ちしてしまう可能性が高くなります。

増枠審査に落ちてしまった場合は実績を積んでから再チャレンジ

また、増枠審査に一度落ちてしまうと、半年間は審査通過ができなくなってしまいますので、利用枠を引き上げたい、という方は、最低でも半年間以上の利用実績を積んだり、キャッシングやリボ払いの返済をしておいたり、審査に備えましょう。

そもそも利用枠引き上げの申し込みができない

カード契約者が以下の条件に当てはまる場合、そもそも利用枠引き上げの申し込みができません。

利用枠引き上げの申し込みができない条件は以下の通りです。

POINT

利用枠引き上げ申し込み不可となるケース

  • dカード入会後半年未満の会員の方
  • 学生および未成年の方
  • 家族カード会員の方

上記3つに当てはまるdカード会員の方は、dカードの利用枠の継続的な引き上げの申し込みができません。

なお、家族カード会員の方の利用限度額は、本会員と共通となるため、必要であれば、本会員に利用枠の引き上げを行ってもらいましょう。

dカードの利用枠一時引き上げも選択肢の1つ

注意点を示している女性

毎月の利用枠は足りているものの、海外旅行や高額な商品購入などにより、一時的に利用枠を増やしたい、というケースもありますよね。

dカードでは、毎月の継続した利用枠の引き上げだけでなく、一時的に利用枠の引き上げにも対応しています。申し込み方法は、通常の利用枠引き上げと同様に、dカードの会員ページから申し込が可能。

一時引き上げの場合にも、カード情報(有効期限・セキュリティコード)の入力が必要となりますので、手元にカードを用意して、会員サイト「各種設定」より申し込みをしましょう。

ログイン後は、サイトの指示に従って手続き行ってくださいね。

一時引き上げの方が審査に通過しやすい

継続的な利用枠の引き上げに比べ、一次的な限度額引き上げの方が、審査が易しくなっています。そのため、継続的な引き上げ審査には落ちてしまったが、一時引き上げなら審査通過できた、というケースも。

継続した引き上げの審査に落ちてしまった場合には、ひとまず一時引き上げで対応しておく、というのも一つの手段。限度額を増やしたい……という場合に活用できる方法として覚えておくと良いでしょう。

利用枠の一時引き上げの結果は2日程度で反映される

カード利用枠の一時引き上げが認められた場合、申し込みから2日以内にdカード会員ページに反映され、結果がわかります。

旅行や高額商品の購入などで、dカードを利用する予定のある方は、利用予定日の2日前までに申し込みをしておかなければなりません。

とはいえ、2日前でもギリギリですので、遅くとも1週間前には申し込みをすませておきしょう。

引き上げの申し込みをしなくても利用枠が自動的に増枠されるケースも

クレカを見せている女性

dカードは利用枠の引き上げを行わなくても、自動的に増枠されるケースもあります。

例えば、dカードを日常的に利用し、遅延や延滞などのトラブルなく支払いができている場合、申し込みをせずとも、カード更新時に利用枠が引き上げられた、という方もいます。

トラブルなく日常利用を繰り返していると自動増枠されやすい

利用枠の増枠は、カード会社からカードの利用・支払いに関して信用がある、というのが大前提となりますので、「しっかり使い、しっかり返す」のサイクルを守り、トラブルのない利用を心がけましょう。

現時点の利用限度額が低くとも、優良顧客としてしっかり利用実績を積んでいけば、自動的に利用枠が引き上げられる可能性もありますよ。

dカードの利用枠を引き下げするには?

考える女性

先述のように、自動的な利用枠の引き上げにより、必要以上に利用枠が大きくなってしまった……という場合には、利用枠の引き下げも可能です。

限度額の引き下げについては、WEBからの申請に対応しておらず、電話のみの申し込みとなります。

利用枠の引き下げをする場合には、カードに応じたそれぞれの問い合わせ先に電話をしましょう。

<問い合わせ先>
dカードセンター 0120-300-306
dカードGOLDデスク 0120-700-306
営業時間:10:00〜20:00(年中無休)

dカードの利用限度額まとめ

dカードの利用限度額は、カード発行時の審査により、個別に設定されています。dカードでは、利用枠の引き上げに対応しており、電話またはWEBからの申し込みをすれば引き上げが可能です。

とはいえ、利用枠の引き上げは、誰でもできるものではなく、審査に通過する必要がありますが、dカードの利用履歴に問題がなければ、さほど難しいものではありません。

カードの利用枠は大きければ良い、というものではなく、カード契約者個人の支払い能力に見合った金額にしておくのがベター。無理な引き上げはせず、不便のない範囲で、安心して快適に使えるようにしておきましょう。

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